みなさんいかがお過ごしですか?
毎年開催されるリップル社の大型イベント
SWELLが2019年11月7,8日に開催です‼️
毎年このSWELL前には爆上げすると
いわれているリップル🔔🎶
おっと金ちゃんもリップル買っちゃおうかな〜♪
今回は現在の価格チャートと共に
このイベントについて解説していきますよ😉✨
リップル社のイベントSWELLとは?
「SWELL」とは米リップル社が毎年開催する
国際カンファレンスの名称で、
世界中から政治、金融、経済、ブロックチェーンなど様々な分野の要人が集まり、未来の送金のあり方について議論を展開します。
また、リップル社の今後の方針や重要な
アナウンスも行われるため、
暗号通貨界隈では注目度の高いイベントとなっています。
SWELLはリップルによる【巨大な革命の波】を
意味すると言われており、
リップル社も最重要イベントと毎年気合十分で、
2017年はカナダのトロントで、
2018年はリップル社が本社を置く
サンフランシスコで、
2019年の今年はシンガポールで開催予定です。
イベントに招待される著名人
SWELLのゲストは2017年がFRB元議長のバーナンキ、2018年がクリントン元大統領が出席と超VIPが参加しています。
この超VIPな著名人を招待し、
登壇させることはリップル社の持つ
信頼とスケールの大きさを改めて認識できることでもあります👍
SWELLイベントで爆上げ!?
リップルは暗号通貨の中で主流となっている
ブロックチェーンを使わない、唯一の中央集権です。つまり管理者がいる暗号通貨の1つです。
管理者であるリップル社が毎年開催する
大型イベントのSWELLは、
リップル愛好家たちだけではなく、
世界の暗号通貨の投資家たちの注目イベントでもあります☝️
毎年秋から冬にかけて開催されるこの
SWELLですが、イベント前にはリップルの好材料
が発表される可能性から、価格上昇する傾向にあります📈
金ちゃん
過去2年間のSWELL前後のリップルは?
SWELLはリップル市場にとって非常に重要なイベントであり、過去のチャートを見るとSWELL開催前後に大きな値動きを起こしている傾向が確認できます。
「SWELL 2019」の開催は約1ヶ月後であり、今後リップルが開催時期に向けて大きな値動きを見せる可能性は十分考えられるでしょう。
リップルの、過去2年間のSWELL開催前後の価格チャートを確認していきましょう😉
2017年のSWELLは、カナダにて10月16日~18日に開催されました。
当時のリップルの価格チャートを見てみると、SWELL開催のおよそ1ヶ月前から価格が上昇し、SWELL開催手前で一旦の天井をつけ、その後価格は下落しています。
続いて2018年10月にSWELLが開催された時期のリップルの価格チャートを確認していきましょう😉
こちらのチャートでもSWELLが開催される3週間ほど前から価格を上昇させており、開催手前で天井をつけ、その後価格が下落するという2017年時と非常によく似た動きをしています。
このような動きは突発的な重要ファンダではなく、市場がある程度ファンダの内容を事前から知っていて、かつ影響力がある大きなイベントの際に良く見られる値動きです。(半減期など)
つまり、今格段に安いリップルが、2019年11月に開催されるSWELLに向けて今後価格を上昇させていく可能性は高いとみても良さそうね❗️
金ちゃん
リップルの現在の価格推移
リップルは2017年に爆上げ、
2018年年明けの1月4日に最高値の
400円を記録したあと、大きな暴落をしました📉
たった1年で400倍もの価格上昇をしたリップル。
その後は2桁台にまで暴落し、
また2017年春頃の価格20〜30円台の
レンジ相場(一定の価格を行き来する相場)
となっています📉
(2019年6〜10月の日足チャート)
2019年6月に50円を突破する勢いを見せたリップルですが、売り叩かれ、再度30円台に逆戻りする流れとなってしまいました📉
ビットコインが30〜40万台にまで暴落したあと、
100万円までの暴騰を見せたのにも関わらず、
リップルはアルトコインの中でも
最も価格に影響がなく、またその後も
落ち込み相場が続いています📉
今後リップルはどうなるのか?
リップルは、日本で人気の高い暗号通貨で、
時価総額も暗号通貨の中で
常に上位に位置づけています。
(現在3位)
国際送金プロトコルの面もあり、
金融機関の送金を幅広くサポートするものであることから、国際送金「を」根本から変える可能性のある技術と暗号通貨として将来有望です😶
リップル社が提供する国際送金のネットワークシステムであるリップルネット(Ripple Net)には、日本の金融機関の三菱UFJや三井住友や、Google、Apple、VISAなどの大企業が参入しています🏢
しかしリップルの個人利用に関しては、幅広い支払い方法ができるなどの強みを持っているわけではなく、送金や決済に関してはビットコインの利用が主流となっています。
今後支払い方法の1つとしてリップルが使われ始めた時、更に今の価格から上がる可能性は十分にあります😋
現在も暗号通貨の中でリップルは
送金スピードと手数料の安さは
暗号通貨トップレベルです☝️
またリップルは他の暗号通貨チャートと比較してもボラティリティがなく、
暴騰も暴落もあまりありません。
リップルが価格上昇する要因として
ポジティブなファンダメンタルズは中央集権さながら、必要不可欠になってきます。
そのためにも日々リップル社が発表する
新しいニュースや新事業の提携など、
常にチェックしておくのがいいでしょう🔑
名前にXRPが入ってる有名なインフルエンサーの指針さんも
リップルの将来性について熱く語っています💁
リップル社の進め方や理念に共感できないのであればガチホなんてするべきではないですが、もし彼らが目指す未来に賛同するのであればしばらく黙って付き合い続ければいいと思います^_^
1年や2年で価格が下がってどうのと言うのは、そもそもXRPとの付き合い方がちょっとなーというように思います^_^— 指針(BuyNowOrNeverXRP) (@silverfox789123) September 22, 2019
この記事は個人の分析による見解を述べた記事であって、投資を促す目的ではありません。
☝️:リップルはチャートによる
テクニカルよりも、
リップル社が出すニュースなどを参考に
☝️:送金スピードと手数料の安さから
従来の国際送金の革命を起こす可能性を秘めている
☝️:約1年半2桁台をキープしていることから、
暴騰した時の振れ幅には期待できる