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【金融庁がブロックチェーン技術を使った実験を】今知りたい、暗号資産(仮想通貨)ニュースを3つだけ!

はなこ

COIN CATSのはなこです!

今回は、ビットコインやイーサリアムといった暗号資産(仮想通貨)の根幹であるブロックチェーン技術について、通貨だけじゃない!もっと身近な使われ方を最新ニュースとともにご紹介します✨

ユニセフが暗号資産ファンドの設立を発表

5日、ユニセフが暗号資産ファンドを立ち上げたことを発表しました。

大阪で開催された開発者向けカンファレンス「Devcon(デブコン)5」で、イーサリアム財団のエグゼクティブ・ディレクターである宮口礼子(みやぐちあやこ)氏により明らかになりました。

ユニセフとのパートナーシップ締結により、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)での寄付が可能で、それらは換金されずに同ファンドが支援するプロジェクトに送金されるとのことです。

支援しているプロジェクト
  • ATIX LABS・・・投資家と企業のマッチングアプリを構築
  • Prescrypto・・・ブロックチェーンを利用し、医療データの機密性や安全性の担保を目指す
  • Utopixar・・・ブロックチェーンを利用し、社会問題や環境問題の解決に向け、人々と組織とのコラボレーションの加速を目指す

はなこ

もうすでに100ETHの寄付があったんだって!

ユニセフは世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関。不利な立場に置かれた子どもたちが生き延び、平等な権利を獲得するためにブロックチェーン技術が貢献する世界は近いのかもしれません。

金融庁、ブロックチェーン技術を使った試み|金融機関の顧客KYC情報の共有

8日、金融庁が「FinTech実証実験ハブ」の支援決定第1号案件の実証実験結果について報告をしました。

今回の実験は、不正や改ざんができないという特徴を持つブロックチェーン技術を用いて、顧客の本人確認手続き(KYC)を金融機関で共有できるようにするシステム構築のため行われました。

一度以下の参加金融機関のいずれかで本人確認が完了していれば、他の参加金融機関での本人確認が不要となります。

さらに、なりすまし防止や待ち時間の短縮など期待できる効果は大きいと言えるでしょう。

今回の実証実験により、職員のスキルを向上させる必要があることなどいくつか課題は見つかったものの、技術的には十分に運用可能であることが確認されました。

参加金融機関(10/12現在)
  • 株式会社みずほフィナンシャルグループ
  • 株式会社三井住友フィナンシャルグループ
  • 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
  • デロイト トーマツ グループ
  • SMBC日興証券株式会社
  • 大和証券株式会社
  • 株式会社千葉銀行
  • 野村證券株式会社
  • 株式会社福岡銀行
  • みずほ証券株式会社
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社

ブロックチェーンと言えばビットコインの技術でしょ?と言われた時代は終わり。情報化社会が進む現代において、データや情報を正確・安全に管理するためにブロックチェーン技術が欠かせない時代に突入しています。

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米NBA「キングス」、ブロックチェーン企業と提携|ファンに向けた独自通貨を発行

アメリカのプロバスケットボールチーム、NBAの「サクラメント・キングス」が、ブロックチェーン企業のBlockparty社(ブロックパーティ)との提携を発表しました。

2019-2020シーズンに向け、ファン向けに独自暗号資産の発行を予定しています。

キングスは予測ゲームアプリ「Call the Shot」を今年の始めに発表。これは、ファンがゲームをプレイして獲得したポイント数に応じて報酬リワードが貰えるというものです。

「私たちは最高のファン体験を提供し続けることを約束します。変革的な技術を使い、安全で透明な方法で熱心なファンに報いることに興奮しています。」

そう述べるのは、サクラメントキングス会長で最高経営責任者(CEO) ヴィヴェク・ラナディベ(Vivek Ranadive)氏です。

報酬で貰えるコインは譲渡不可で金銭的価値はありませんが、サイン入りグッズや観戦チケット、特別イベント招待券への交換が可能とのことです。

キングスは2014年、アリーナでの支払いにビットコインを受け入れた初めてのNBAチームです。また、昨年は暗号資産をマイニングする世界初のプロスポーツチームとなったことで話題となりました。

はなこ

このように、コミュニティで限定的に使えるポイントのようなものを安全に管理するために、ブロックチェーン技術が活躍しているよ

本日のまとめ

ブロックチェーン技術は、これまで暗号資産で使われる技術だと認識していた方も多いかもしれません。

しかし、「不正や改ざんができない」という革新的な技術を備えたブロックチェーンは、今回ご紹介したニュースのように社会的な分野から私たちの身近なところまで、縁の下の力持ちとして活躍していくことが期待されています✨

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