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【BTCで不動産売買‼】台湾の企業が1500万ドルでニューヨークのマンションを購入🏘✨

389 East 89th Street. Source: Google

ニューヨーク市に拠点を置く不動産オーナー及びデベロッパーが、マンハッタンのアッパー・イーストサイドにある分譲マンションをビットコイン(BTC)で販売した。

ニューヨーク市の不動産サイト”ザ・リアルディール”が、取引に詳しい人物の話と伝えたところによると、住宅用不動産開発・管理会社であるマグナム・リアル・エステートグループの社長ベン・シャオール氏が、分譲マンションを1530万ドル分のビットコインで販売した。
1万1,400平方フィート(1,050平方メートル)の区画を購入したのは、台湾企業のAffluent Silver International社であり、暗号資産(仮想通貨)決済代行業者ビットペイスターが使用されたということだ。
マグナム社の代表でブローカーのエリック・ヘドバット氏が ”円滑な取引であった” と述べたと伝えられている。

ニューヨーク市の高級街アッパー・イーストサイドは、多くの裕福なニューヨーカーの居住地、そして世界的に有名な会場や施設の数々で知られている。それ故、所有する通貨が何であれ、この地区でのマンションが高額なのは当然のことである。
しかしながら、ニューヨークに拠点を置く不動産専門業者達は、顧客に対する支払い方法の1つを加える形で暗号資産(仮想通貨)、とりわけ最も有名かつ増加しているビットコインの採用に参入してきている。

暗号資産(仮想通貨)の普及は、その不安定さ(変動性)によって妨げられているが、不動産業界での利用は増加していると記事は伝えている。今回の例は、マグナム社、シャオール氏若しくはマンハッタン又はアメリカの他の地域の人々によるビットコインでの不動産販売の1例にすぎない。マグナム社の社長であるシャオール氏が2年前、ビットコインはゲームチェンジャーでありその当時からビットコインでマンション購入についての問い合わせを受けていると発言したことを報じられている。

昨年、シャオール氏は提示価格87万5000ドルで624平方フィートのワンルームマンションと、提示価格148万ドルで989平方フィートのワンベッドルームマンションにおいて、買い手2人とビットペイを通じビットコイン支払いでの契約を結んだ

一方で2014年には、ウォール・ストリート・ジャーナルが、“シリコンバレーの起業家”がタホ湖の土地1.4エーカー(0.57ヘクタール)を160万ドルで購入したと報じた。この起業家は、ビットペイを通じ2739枚のビットコインで支払った。 2014年8月当時、ビットコインのレートは約580ドルであった。この枚数のビットコインは現在レートで換算すると、2380万ドルに相当する。

さらに、ロサンゼルス・タイムズが報じたところによると、2017年にある人物がマンハッタンビーチの豪邸を322万5000ドル、約3300枚のビットコインで購入した。記事によると、”この人物があと1年待っていれば、同じ数のビットコインで、カリブ海の複数のビーチハウス、数軒のペントハウスとプライベート・アイランドを購入できただろう”と報じている。

本記事を書いている現時点(10:46 UTC)で、ビットコイン価格は8,725ドルであり、直近24時間において1.61%、直近7日間では5.7%の下落、1年で見ると37%の上昇である。