暗号資産(仮想通貨)女子「COIN CATS」です🐱💓
ビットコインの価格が徐々に下がってきていますね💦
しかし、そんな中でも落ち込むことなかれ!潜在的需要は高まってきています!!
はなこ
チャート分析による今後の展望

目次
アメリカとドイツのマイニング企業が統合、世界最大のマイニング施設の誕生
18日、アメリカで世界最大の暗号資産マイニング設備が建設されることが分かりました。
アメリカの企業(ウィンストーン)とドイツの企業(ノーザンビットコイン)が統合、2020年第四四半期(10~12月)の完成を目指しています。
ねこせん
こね子
ねこせん
ビットコインをはじめとした多くの暗号資産は、マイニングにより取引が成り立っています。多くの人や組織が平等にマイニングできる機会が増えることで分散化が進み、より強固なセキュリティと何者にも管理されない平等なネットワークが実現することを願います。
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ビットコインATMの設置台数が世界で6000台突破!
ビットコインATMの設置台数が世界で6000台を突破しました。6月から約1000台増え、約65%がアメリカに設置されています。
世界のビットコインATM設置台数推移(CoinATMRadar)
ビットコインATMでは何ができるの?
ビットコインを入手するためには、暗号資産取引所を開設し円などと交換することが一般的です。しかし、それ以外にもビットコインATMを使うことでビットコイン売買を行うことができます。
SMSや指紋で個人認証をし、買う場合は現金を入金、売る場合はビットコインを送信するとその場で現金化できます。(手数料:数%~10%)※購入しかできないATMもあります。
こね子
はなこ
また、10月にはアメリカの主要ハブ空港である「マイアミ国際空港」にビットコインATMが設置されました。セキュリティと利便性から現金よりもビットコインを好む旅行者にとっては嬉しいですね✨
オランダサッカー協会、ブロックチェーンを使った発券アプリを試験導入
20日、オランダサッカー協会がブロックチェーン技術を利用した発券アプリを試験導入していたことが明らかとなりました。
その目的は?
- 偽造チケットの排除
- 不正売買の防止
近年、サッカーだけに関わらず、他のスポーツや人気アーティストのライブチケットの転売・偽造などが問題となっています。
転売などは規制の目が行き届きづらく、不正防止のためのシステム作りや監視等にもコストがかかってしまいます。そこに、不正や改ざんができないという特徴を持つブロックチェーン技術を取り入れることで、健全な取引の実現を目指します。
チケットは承認制で、スタジアムの特定の範囲内で入場時間間近にのみ有効化される仕様となっており、転売がされにくくなっています。オランダサッカー協会は今回の実験について「成功だったと思われる」との評価を下しました。
今後さらなる開発と発展により効率的で健全なチケット管理システムの浸透を目指します。
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本日のまとめ
今回は、気になる今週のニュースをお届けしました🐱
投機目的でビットコインを保有していると、日々の価格変動に敏感になってしまうかもしれませんね。
インターネットが出始めたときに「怪しい」と感じたのと同じように、暗号資産やブロックチェーンも世間的にはまだ認知度が低く「怪しい」分野と言えるでしょう。
しかし、IT革命を迎え、現在はどうでしょうか?インターネットは私たちの身近で必要不可欠なものとなっています。関連株も大きく価値を上げました。
今後、暗号資産業界は衰退と発展を繰り返しながら前進していくでしょう。その代表株であるビットコイン。今はビットコインの所有枚数を増やすことが一番いいのではと個人的に考えています💓
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