みなさんこんにちは!
連日乱高下を繰り返しているビットコインですが、
数年かけて最高値更新する見込みがあるとして、
金ちゃんも日々投資活動をしております。
今回は最高値を更新したナスダックバブルチャートと
比較してみました‼️👀✨
ビットコインは最高値を更新するのか
2017年に史上最高のバブルを起こしたビットコインですが、将来ビットコインはみなさんの生活の一部として存在しうるのか、さてはて伝説の電子通貨として闇に葬られてしまうのか…😇
金ちゃんは最高値はいつか更新するだろうと推測していますが、それにはまだ超えなければいけない課題がいくつかあると思っています。
金ちゃん
ナスダックはバブル後最高値を更新中
みなさんもご存知のあのナスダックは現在も最高値を
ぶっちぎりで更新し続けています📈✨
👉:ナスダックとは
ナスダックは1990年後半のインターネットバブルと共に
急上昇をし、その後チャートを見ても分かる通り、
2009年のリーマンショックで暴落、
大底を打った後に逆三尊とダブルボトムをつけて
最高値を更新しています。
バブル更新には◯◯と◯◯が必要不可欠⁉️
下記の画像をごらんください。
上がビットコイン、下がナスダックのチャートです。
類似しているチャート形成の部分を並べてみました。
更に現在酷似している部分は赤い枠で囲っています。
ビットコインは現在(2019年11月後半)
赤い枠内で下降トレンドの底を試す動きをしています。
先月35%もの急上昇したのち、ジリジリといやらしく
下げ続けているビットコインですが、
大底はどこなのか…🤔
ビットコイン(BTC)が前日比約35%の上昇!!習近平主席の発言が影響か
現在ビットコインが下落しているのは、
①と②で2番天井をつけた後、ナスダックの①と②同様、
逆三尊の形を形成していくと思われるため、
日足レベルで65万円の強力なサポートまで落ちる可能性があります。
長期目線で見た場合、赤い水平線ラインの65万円の強力なサポートラインを割って下がるのか、買い支えられて反発するのかが一旦の目安となります。
そこまで下がったのち、逆三尊を形成して反発できれば、去年暴落した大底の35万円まで下がらずに、再度100万円を試すことができると思います。
そのため、まだまだ年内は100万円を試す動きは到底厳しいと思われ、しばらくは65万円まで下がることを考えて、大きく反発できるまでは下目線でショートの戦略が吉です。
逆三尊またはトリプルボトムと呼ぶ
ナスダックはなぜバブルの最高値を更新できたのか
ナスダックチャートの赤い丸の2点がダブルボトムとなり、その後上昇トレンドへ、現在最高値を更新している
まさにビットコインもこうなってほしいと願うチャートの形です(笑)
ナスダックも↑この画像と同じように、
2番目の底が1点目の底よりもやや高く、
反発できています。
(画像の赤◯部分)
ナスダックの大底は2009年のリーマンショック時でしたが、ここで大きなダブルボトムと逆三尊を形成できたことで、その後強い上昇をし、最高値を更新できました📈
☑️ナスダックチャート以外にも、バブル後、
最高値を更新するチャートの多くが週足、月足レベルで
この2つのポイントを大底で形成しています。
ビットコインが65万円の強いサポートを割り込んだ場合、再度50万円付近まで下落するかもしれません。
そうなると最高値更新への道が更に遠のき、
50万円さえも下回った場合は、個人的な見解ですが、
ビットコインの投資をやめるかもしれません…😅
ビットコインが最高値更新できる日はいつ
ビットコインのトレーダー、マイナーの多くが
最高値の240万円を超える日がいつなのか
ワクワクドキドキ心待ちにしていることかと思います。
ですが答えは2つ、最高値を更新するのか、
闇に葬られてしまうのかの2つです😦
毎月乱高下しているビットコインですが、
暴落は悲観的になる必要はないと考え、
上昇するための「反復運動」だと捉えています。
急上昇してしまうと、反発の下落も強いため、
しばらくは65〜88万円までのレンジで、来年100万円を超え、100万円付近で強いサポートを作れる動きに期待です。
最高値を更新するのは、まずは大底で逆三尊やダブルボトムを形成したのち、反発でき、その後は100万円付近を強いサポートにした後、ナスダックのチャートと同じように、右肩上がりの上昇を2〜3年かけて作れれば見込めるはずです。ざっくりですが、まだ2020年でさえも最高値を更新することはできず、更新できるのは2023〜2025年頃と考えています。
☝️:ビットコインが最高値を更新するためには、
大底をもう一度試す必要がある
☝️:ビットコインの最高値更新には
あと数年はかかる見込み
☝️:10〜20万円幅のレンジで細かく利確
が今の相場には適している