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暗号資産(仮想通貨)の投資方法は大きく分けて2種類!あなたはどっち?

みなさんこんにちは!😉☀️
暗号資産の投資方法は2種類あります‼️
初めて暗号資産の投資を始める方は
2種類もあるの⁉️どういうこと??
と思うかもしれません!🙌
ですが、どちらもメリットデメリット、
そして自分の投資スタイルに合わせてやれば
そんな難しいことではありません👍
ではさっそく金ちゃんがレクチャーしましょう🗣

 

株式取引のような現物取引

暗号資産の投資方法として、まず挙げられるのは現物取引☝️

これは株式投資や外貨預金と同じように、レバレッジを効かさない方法で行う取引です。

まずは、取引の前に暗号資産の取引口座(ウォレット)に100万円を入金したとします💵

では、準備がと整ったので、具体例を挙げて見てみましょう。

取引例1

例えば1BTCが80万円の時に、今後も価格が上がると予想して投資資金である100万円の中から80万円を使って1BTCを買ったとします

この場合、ウォレットの残高として1BTC現金20万円が残ることになります。

このとき、1BTCの価格が80万円のままであれば、日本円換算で残高は100万円となります。

その後、ビットコインの価格が上昇して、1BTCの価格が90万円になった場合、ウォレット内に1BTCと20万円があり、日本円換算では1BTC=90万円現金20万円を足した110万円となります。

次に、1BTCが90万円まで上昇したときに、保有している1BTCを売ると、売却金額である90万円と現金残20万円を足した110万円が残ることになります

 

取引例2

例えば1BTCが80万円の場合に、今後も価格が上がると予想して投資資金である100万円の中から80万円を使って1BTCを買ったとします。

この場合、ウォレットの残高として1BTC現金20万円が残ることになります。

このとき、1BTCの価格が80万円のままであれば、日本円換算で残高は100万円となります。

その後、BTCの価格が購入時よりも下がって1BTC=70万円になってしまうと、ウォレット残高は現金20万円1BTC=70万円を足した90万円になります。

次に、1BTCが70万円まで下落したときに、保有している1BTCを売ると、売却金額である70万円と現金残り20万円を足した90万円が残ることになります。

以上、暗号通貨の現物取引の場合は、買値より売値のほうが高ければその差額分が利益となり、反対に買値より売値のほうが安くなればその差額分が損失となります😮

 

FX証拠金取引

次の取引方法は証拠金取引(レバレッジ取引)です。これはFXと同じような差金決済の仕組みと思えばいいですね。

証拠金取引とは、証拠金という保証金をあらかじめ預けて、その数倍の取引を可能とする仕組みのことです。

例えば、100万円を証拠金として預けた場合、レバレッジ率が5倍なら最大で500万円(=100万円×5倍)分の取引が可能になるのです。

この証拠金取引という仕組みによって、暗号通貨を持っていなくても、日本円のまま、そして少ない資金でより大きな取引が可能となるのです。

では取引例を通して具体的な内容を見てみましょう😉

条件として、

  • 投資資金(証拠金)は100万円
  • 証拠金率(レバレッジ)は20%(=5倍)

とします。

取引例1

ビットコインの価格が80万円のときに、今後も価格が上昇すると予想して1BTCを買いました。このときに、取引に必要な証拠金(必要証拠金)は16万円となります。

必要証拠金16万円=80万円×1BTC×20%

したがって、投資資金(証拠金)の中から16万円を使って1BTCの取引をしていることになるのです。

その後、買ったビットコインの価格が思惑通りに上昇して90万円になったので、売り決済(保有している1BTCを売って)して利益を確定しました。

この場合の利益は10万円(※)となり、口座内には100万円利益の10万円が加算されて110万円となります

※(売値(90万円)-買値(80万円))×1BTC=10万円

取引例2

 

ビットコインの価格が80万円のときに、今後も価格が上昇すると予想して3BTCを買いました。このときに、取引に必要な証拠金(必要証拠金)は48万円となります。

必要証拠金48万円=80万円×3BTC×20%

したがって、投資資金(証拠金)である100万円の中から48万円を使って3BTCの取引をしていることになります。

その後、買ったビットコインの価格が思惑通りに上昇して100万円になったので、すべて売り決済(保有している3BTCを売って)して利益を確定しました。

この場合の利益は60万円(※)となり、口座内には100万円と利益の60万円が加算されて160万円となります。

※(売値(100万円)-買値(80万円))×3BTC=60万円

取引例3

ビットコインの価格が90万円のときに、今後は価格が下落すると予想📉して1BTCを売りから開始しました。このときに、取引に必要な証拠金(必要証拠金)は18万円となります。

必要証拠金18万円=90万円×1BTC×20%

ポイント
このように売りから始める場合でも、証拠金取引は差金決済となるため、ビットコインを持っている必要はありません。
FXの売りポジションを持つ考えと同じです。

したがって、投資資金(証拠金)の中から18万円を使って1BTCの取引をしていることになるのです。

その後、売りから始めたビットコインの価格が思惑通りに下落して70万円にまでなったので、保有している1BTCを買いで決済し利益を確定しました。

この場合の利益は20万円(※)となり、口座内には100万円と利益の20万円が加算されて120万円となります。

※(売値(90万円)-買値(70万円))×1BTC=20万円

 

いかがだったでしょうか?
現物取引ビットコインを所有している分、送金に使えたり、決済手段として活用できます。

また証拠金取引(FX)は、少ない資金で大きな利益も見込めるとあって、近年主婦や大学生なんかにも、副収入の手段として人気が出てきています。

どちらにもメリットデメリットがある分、自分に合った取引方法を選んで稼いでいきたいですね😉✨

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☝️:現物トレードはレバレッジが無い分、
大きな利益は見込めないが、大きな損失も生まないから、
初心者はまず現物トレードがおすすめよ!

☝️:証拠金取引はレバレッジがある分、
大きな利益、大きい損失を生む可能性があるけど、
下げ相場ではショートができるのが魅力的ね!

☝️:価格の乱高下が激しい暗号通貨での
取引は、無理のない証拠金で取引するのがいいわね!

 

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