みなさんこんばんは金ちゃんです🙌✨
今回は富裕層に学ぶ資産運用
お金の増やし方の基礎をレクチャーしていきます🗣💰
環境を変えれば思考が変わる
思考が変われば自分が変わる
自分が変われば世界が変わる🌎✨
目次
富裕層は2つに分類される
さっそくですが富裕層といっても、一概にどのくらいの資産を築いている人たちなのか?一体いくらの資産を持ってれば富裕層の仲間入りができるのでしょうか🤔
富裕層とは、セグメンテーションのひとつであり、一定以上の比較的大きな経済力や購買力を有する個人・世帯を指します
富裕層:保有資産額1億円以上持ってる人たちのこと
超富裕層:保有資産額5億円以上持ってる人たちのこと
もちろんこれに定義はありませんが、一般的にはこう見られているようです😉
富裕層は世界で1億3000万人いるとされています。
⬇︎その中でも2つに分類される富裕層がコチラ⬇︎
1.昔からいるオールドリッチ
代々の大金持ちで、不動産や土地の所有、大きな企業を親世代から受け継いでる富裕層に多いのがオールドリッチと呼ばれる。オールドリッチの特徴は、現在ニューリッチと呼ばれる人々とは違い(後ほど説明)、
資産防衛に力を入れることが多い。
資産をこれ以上増やす努力よりも、一定の収入源を確保できれば十分生活、また子や孫世代にも恩恵を継ぐことができるからだ。
2.最近出てきたニューリッチ
現代ニューリッチと呼ばれている新富裕層の方々においては、代々の財産を受け継いできた富裕層の方とは違い、一代で財を成し遂げた方ばかりです。この為、オールドリッチと呼ばれている代々富裕層であった方々とは異なる考え方を持っている方が多い傾向にあります。例えば資産運用でもその考え方の違いが出てくるわけです。資産防衛を主とした考えを貫くオールドリッチに対し、ニューリッチと呼ばれる富裕層の方々は積極的に資産運用に取り組む方が多い様です。この様にオールドリッチと呼ばれている代々からの富裕層の方と根本的に考え方の違う現代の新富裕層、ニューリッチの方々をマーケティングの世界では、ポピュリッチまたは女性であればミリオネーゼと称して呼ぶ事もあるそうです。
(↑レオ様かっこよすぎるww)
では富裕層が多く住んでいる国はどこ?
富裕層の仲間入りをしたい!なれなくてもせめて友達にはなりたい…そう思うのは当然のことです🤔
しかし意外と身近なところにこの富裕層たちは隠れています!明らかに外見を煌びやかに飾る富裕層たちは最近では減少してきています😦
何故なら、外見を派手に、お金を見せびらかすとマルサや税務官たちのターゲットになるからです。富裕層は無駄に税金を取られるのを酷く嫌がります。もちろん出し惜しみしているわけではありません。自分たちが稼いだお金を効率良く、正しい方法で世界に還元されることを望んでいます。そのため、国や政府の横領や、貧しい人たちのところへしっかりと税金が払われないことに落胆し、なるべく税金から逃れようとするわけです。
そのため最近では富裕層は税収の安い国へ移住したり、節税、そして外見は意外とシンプルにお金持ちに見られないように努力するのです。
さて、そんな富裕層たちですが、世界で多く住んでいる国をご紹介しましょう🙌✨
1位はアメリカ、日本は2位という結果に
1位のアメリカは富裕層全体の約30%を占めています🙌
もちろん人口層が圧倒的に多いということ、ドル主権の世界ではごく自然な結果でしょう。しかしアメリカの富裕層増加率に関しては他国より劣っています。
2位は日本ですが、圧倒的に他国と比べて人口数が少ない割に245万人もいるということは、めっちゃ多いやん!それでは日本における富裕層を分別化してみていきましょう☝️
日本の富裕層分別一覧
NRIは純金融資産額を切り口として、日本の世帯を以下の5つに分類していました。
分類 | 純金融資産額 |
---|---|
超富裕層 | 5億円以上 |
富裕層 | 1億円以上5億円未満 |
準富裕層 | 5000万円以上1億円未満 |
アッパーマス層 | 3000万円以上5000万円未満 |
マス層 | 3000万円未満 |
億り人という言葉が個人投資家界隈では定着しました。億り人は富裕層と定義されています。自由億(10億円以上の資産を持つ人)という言葉も一般化しましたね。
5000万円以上だと純富裕層と定義されています。5億円以上は超富裕層です。
では日本の上位にどの程度の資産が集まっているのかは気になりますよね。占有率を見てみましょう☝️
分類 | 世帯数(万) | 占有率 | 金融資産(兆円) | 占有率 |
---|---|---|---|---|
超富裕層 | 8.4 | 0.16% | 84 | 5.46% |
富裕層 | 118.3 | 2.20% | 215 | 13.97% |
準富裕層 | 322.2 | 6.00% | 247 | 16.05% |
アッパーマス層 | 720.3 | 13.41% | 320 | 20.79% |
マス層 | 4203.1 | 78.24% | 673 | 43.73% |
合計 | 5372.3 | 100.00% | 1,539 | 100.00% |
億り人の方は単純に世帯人数が同一だと仮定すると、42人に1人の選ばれし勇者です。都心部の学校では、クラスに一人よりも希少な存在となりますね。正確には42世帯に1世帯です。
超富裕層は1万人いたらやっと1〜2人いるかなってくらいですね🤔
新富裕層ニューリッチたちの稼ぎ方は
ニューリッチたちの職業
オールドリッチと呼ばれている代々からの富裕層の職業と言えば、メーカーや企業の経営者が殆どです。メーカー企業の場合では代々続いた富裕層であるが為に、相続に関する資産防御が財産についての考え方の基盤となっています。この反面、ニューリッチと呼ばれる一代で財を成した新富裕層の方々の職業は一体どういったものなのでしょうか。ニューリッチと呼ばれている方には、やはりIT起業などのベンチャー企業経営者や投資家が圧倒的に多い様です。このニューリッチと呼ばれている富裕層では、年齢層も比較的若く、30代から40代の起業家が多く、リスクに関しても割りと挑戦的な資産運用を行う傾向にある様です。資産防御を考えるオールドリッチとは、財産に対する考えが根本的に違うのがわかります。
富裕層をターゲットにしたビジネス展開は近年すばらしく発展し成長を遂げています。この様なビジネスに興味を持つ富裕層こそが、ニューリッチ。この30代から40代のニューリッチは、やはり守りに入るオールドリッチの方とは、財産となる商品を買う傾向もかなり考え方が相違するようです。この様に積極的にビジネスに同乗していく、ニューリッチと呼ばれる富裕層の方をターゲットとしたビジネス展開を行っていく企業がかなり増えてきました。
無から有を生むのがニューリッチ
今までは、元々の資産家、オールドリッチなどの、
恵まれた人たちしか富を生むことができなかった。
それが近年、インターネット革命により、いち個人でも財を成すことができる時代になってきました。
そう、
誰でもお金持ちになるチャンスが平然としてある
そんな時代になってきたのです❗️
例えば、ジャスティンビーバーは12歳の頃から自分が歌う様子をYoutubeにアップしていました。
なんてことない普通の子供が、
SNSという巨大エンジンを活用した結果、
アメリカンドリームを手にいれる世界的有名アーティストにまでのし上がってしまったのです。
成功者に学ぶ成功するための思考マインド
チャンスは無限にあるとは言っても、
パッと目に見えるものではないし、
超能力が使えて未来が見えるわけではない😦
ですが多くのチャンスを掴んで成功した人たちには
いくつもの共通点があります☝️
乗るか反るか
時代はさぁ、タピオカブーム❗️
タピオカが流行る前に、「タピオカが流行る」と知っていた人たちは早々いません。
ですが「流行り始めた」初動のタイミングでタピオカ店を開いた人、またタピオカの原材料となるタピオカの工場を作って、タピオカ店に卸し始めた人たちは瞬く間に成功し、大金持ちになりました。
常にアンテナを張っているか
情報化社会とも言われている程
無限に情報が溢れかえっています。
中には儲かると言われて行ったセミナーで、
怪しい案件に引っかかってしまう人もいますよね。
儲かる、成功するチャンスはほんのごく一部でしかありません。
ほとんどの情報が中身のない、紙くずになってしまうようなものばかりです。
ですが1回のセミナーで、1回の出会いの話だけで
全て「ダメだった」と決めつけてはいけません。
ほとんどの成功者が、無限に足を運び、たくさんの話を聞いて目にして、100あるうちの話から、ようやく1つのチャンスを選び抜くのです。どうせタダの情報なら、どんな話でも聞き、そして目を通し、
自分の洞察力、観察力を磨くことが大事です。
失敗は成功するための必要経費
失敗なくして成功はないというように、
成功するまで、挑戦し、
七転び八起きしながら成功までの階段を登ります。
栄光の光は目にすることができません。
成功が訪れるのでしょう。

誰にでもできることを誰もがやらないくらいやる
成功者たちは何も特別なことをしたわけではなく、
とてもシンプルに、成功することだけを
イメージし、そして行動し続けた結果、
成功したのです。
次回:世界で最も増加する富裕層の国を徹底分析❗️🔎
☝️:貧富と富豪の格差社会ではあるが、
貧富から抜け出す方法は無限にある
☝️:チャンスの紐を掴むか掴まないかは
自分次第 誰のおかげでも誰のせいでもない
☝️:習慣を変えると思考が変わる
思考が変われば自分が変わる