みなさんこんにちは!🙌✨金ちゃんです😉
今回はトレードをする上でかかせない
チャート上に表される【ローソク足】に関して、
分からない方達のために徹底解説しますよ!
初めは一体なにがなんだか分からない
楽譜のように…感じてしまいますが、
みんな最初は同じ‼️
少しづつ意味や違いが分かってくると
トレードがとっても楽しくなってきます🗣
2部構成になります。
そもそもチャートってなに?
金ちゃん
チャートには「市場のありとあらゆる動きがすべて織り込まれている」という前提があります。価格は、その時点の買う方にとっての買うべき動機や根拠、売る方にとっての売るべき動機や根拠を含んだ均衡点だと考えられるからです🙌
過去の価格の推移を分析すれば、市場参加者のそのときどきの心理状況や、売買行動が把握できます。また、一定の基準にもとづいて、今の価格が割安なのか割高なのかもわかります。そこから、先行きの価格も予測できるのではないかという発想にもとづいて考案されたのがチャート分析なのです☝️
ローソク足ってなに?
ローソク足と一言に言っても、種類がたくさんあります。
今回は基本のロウソク足の見方について
ご説明致します🙌✨
ローソク足の種類
特徴的な足型(ローソク足の形)には個別の呼び名がつけられ、チャート上に出現するタイミングによっては、相場の流れが変化したり、転換することを暗示しているサインと捉えられるものがあり、相場の先行きを予測するのに役立つことが多くあります☝️
その特徴的な足型の中から、ここでは大陽線、小陽線、下ヒゲ陽線、上ヒゲ陽線の形状と、一般的な解釈のしかたをご紹介します🙌
大陽線

始値よりも終値が高い陽線の中で、長い実体を伴った足型が大陽線(だいようせん)です。上昇の勢いが非常に強かったことを表していて、相場が今後、上昇していく可能性が高いことを暗示している足型と言われています。
実体がどれだけ長ければ大陽線と分類されるのかに、明確な基準はありません。前後のローソク足と比較して、実体が特に長いものを指す場合が多いです。
中国人トレーダーのヤン
小陽線

下ヒゲ陽線

下ヒゲが長いということは、相場がいったんは大きく下落したものの、その後は買い方のパワーが売り方のパワーを上回って、安値から大きく反発したということです。下値に相応の抵抗があったと考えられるので、基本的には相場がやや、強いことを示唆していると捉えます。
下ヒゲ(影)陽線は、相場が安値圏と思われる付近で出現した場合は、そろそろ下落が落ち着くか、上昇への転換を暗示している可能性があると解釈されることが多い足型です。上昇相場の途中で出現した場合は、続伸の可能性が高いと捉えられることもあります。
上ヒゲ陽線

上ヒゲが長いということは、相場がいったんは大きく上昇したものの、その後は売り方のパワーが買い方のパワーを上回って、高値から大きく反落したということです。上値に相応の抵抗があったと考えられるので、陽線ではありますが、基本的には相場がやや弱いことを示唆していると捉えます。
上ヒゲ(影)陽線は、相場が高値圏と思われる付近で出現した場合は、そろそろ上昇が落ち着くか、下落への転換を暗示している可能性があると解釈されることが多い足型です。相場が安値圏と思われる付近で出現した場合は、上昇に転換していく可能性があると捉えられることもあります🙌
☝️:ローソク足には取引に参加している人たちの
心理集合体なのね❗️
☝️:1本1本の特徴を今すぐ覚えるよりも
実践していきながらローソク足を観察することで
身体に吸収できそうね
☝️:プロのトレーダーの多くは、
ローソク足だけを見てトレードする人も多いから
基本中の基本だから覚えて損はないわね❗️