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”はんこを押す為の出社”にサヨナラ💼👋

しょこりーな

新型コロナウィルス感染拡大防止のためにリモートワークが推奨される中、オンライン上での契約締結をサポートする動きを見せた企業を紹介するね!

GMO電子契約サービス「Agree」

あのGMOインターネットグループが、自社グループのサービス「Agree(アグリー)」により印鑑レスとペーパーレスを徹底することを、代表の熊谷正寿氏が4月17日(金)に発表したよ!

しょこりーな

参考 GMOが“はんこ”廃止 竹本IT担当大臣の発言に即対応Yahoo!ニュース

天使たん

今回のIT担当大臣の無責任な発言をきっかけに、顧客との各種手続から印鑑を完全に撤廃して、法人間の契約は電子契約のみにしたんだよね。
電子契約サービス自体は前から提供していたにしても、印鑑撤廃宣言からほぼ2日間で実行しちゃうってさすがGMOだよね!

はなこ

しょこりーな

熊谷氏のツイッターフォローしてるけど、17日【公約通り12時にプレスを配信・印鑑を廃止しました】ってツイート、2度見しちゃったもん!
しかも、来年2021年4月末まで、Standardプランを無償提供するってすごいよね!

天使たん

サービス特徴

ところで、電子契約サービスって他にも色々あるけど、Agreeの特徴ってどんなところなんだろ?

さやまる

しょこりーな

SSL(Secure Sockets Layer)※1国内シェアNo.1の電子認証サービスブランドGlobalsignと、GMOクラウドが20年間に渡って提供してきたホスティング・クラウドサービスの実績とノウハウを活かして共同開発しているところかな!
インターネットの黎明期から日本のIT基盤を支えてきた同社だからこそのサービスってことだね!

さやまる

※1 インターネット上におけるウェブブラウザとウェブサーバ間でのデータの通信を暗号化し、送受信させる仕組みのこと。

GMOクラウド株式会社
1993年創立、1996年サービス開始。13万を超える法人のサーバー運用実績と国内およそ6,700社の販売代理店を有する(2019年12月31日現在)東証一部上場企業。2011年2月にクラウドソリューション「GMOクラウド」を立ち上げクラウドサービス事業に本格的に参入して以降、クラウド事業に主軸を置き、グローバル企業を含む多くの企業に最適なITインフラを提供。 また、2007年より「GlobalSign」の電子認証サービスを、連結会社のGMOグローバルサイン株式会社を中心にベルギー、英国、米国、中国、シンガポール、フィリピン、インド、ロシア、ドバイの拠点よりグローバルに展開している。

(画像引用元:GMOクラウド公式サイト)

ねこせん

導入事例としては、大手フィットネスクラブのTIPNESSとか、サカイ引越センターなんかがあるみたいだにゃ♪

エストニア発「e-sign(eサイン)」

ねこやん

さて、電子国家でお馴染みのエストニアの登場だにゃ
エストニアと日本を拠点に活動し、デジタル社会の身分証を提供するGovTech企業、株式会社blockhive(以下、blockhive)は、スマホから電子署名が出来る電子契約サービスを完全無料で公開するんだって!

しえる

しょこりーな

その名も「e-sign(イーサイン)」!リリースは4月下旬を予定してて、ウェブサイトから事前登録を受付中だよ!

天使たん

政府が積極的に新しい技術を取り入れ、テクノロジーの力で公的サービスを国民にとってより良いものにするのがGovTechと言われるみたい。
政府主導で行われる「スマートシティ・プロジェクト」※2などが例として挙げられるよ。

しょこりーな

Govtech
政府(Government)テクノロジー(Technology)を組み合わせた言葉。政府関係のテクノロジー活用を指し、その対象は交通、生活環境、ビジネス生産性の向上、高齢化対策を含めた健康分野など、多岐に渡る。
Fintechもそうだけど、○○Techって最近よく聞くよね。

しえる

金ちゃん

これは既存の産業とテクノロジーを組み合わせることでイノベーションを起こしていくって動きのことみたいだよ。
FinTechは金融(Finance)とテクノロジーの融合だったわね。生活のいたるところで科学技術が活用されていることは、実感するよね。

しょこりーな

※2 テクノロジーを活用した様々な革新的なサービスを市民に提供するもので、 より良い暮らしやコミュニティ強化、そして全ての市民により多くの機会を創り出すことを目指すもの。

サービス特徴

完全無料

しょこりーな

e-signは完全無料でいつでも、誰でも、どこからでも、利用することができる電子契約プラットフォームなんだって!
個人も法人も関係なく、契約数の制限も、期間の定めもなくて、一生無料で利用できるんだにゃ

ねこやん

しょこりーな

blockhiveが拠点を置くエストニアは、前に少し紹介した通り、電子国家とも称される北欧の小国で、e-ID(エストニア版マイナンバー)と連携した電子契約プラットフォームが国全体に普及しているんだよね。
いつでも・どこでも完全無料で電子契約を結ぶことが出来て、もはや電子契約は「インフラ」としてエストニア人に欠かせないツールだそうよ。

しえる

金ちゃん

無料で提供することでこそ、電子契約が日本のデジタル社会に当たり前に普及する未来を実現できると考えて、完全無料でのサービス提供に踏み切ったんだって!

3ステップで完結

しょこりーな

同じく近日公開予定のデジタル身分証アプリxID(クロスID)を使って、3ステップで簡単に、しかもスマートフォンから電子署名を行うことが可能なんだって!

(画像引用元:e-sign公式サイト)

1. デジタルIDアプリでログイン
xIDアプリを使って、ログイン。初回設定時にマイナンバーカードの認証が必要だが、無ければスキップすることも可能。

2. 契約書をアップロード
作成した契約書(.docxや.pdfなど主要ドキュメント形式に対応)をe-signにアップロードし、相手方のメールアドレスを入力。署名者の他に、ビューワー(閲覧者)を設定することも可能。

3. 電子署名をして契約者に送信
xIDアプリ上でPINコードを入力することで、電子署名が完結。Face IDやTouch IDなどの生体認証も利用可能。相手の電子署名が完了すると即時にメールで通知される。

比較的シンプルな契約には、もってこいな感じよね!

しょこりーな

これまでの問題点と向き合うべき課題

はんこ(印鑑)の問題

しえる

そもそもさぁ、はんこ屋さんでどんな苗字の印鑑でも購入出来てしまうこと自体、どうなんだろうね。
極端な話、上司の苗字の印鑑をこっそり買って、報告したくない案件の承認に使ったりするのは、出来ないことではないよね。

さやまる

はなこ

あとは紛失してしまったら、結構やっかいだよね。特に銀行印として登録しているものとかね。
昔、家から遠い銀行に送金手続きに行ったのに銀行印を忘れて、無駄に往復したことあるよ・・・

しょこりーな

電子署名の課題

はんこ屋さんの今後

はなこ

GMOの熊谷CEOは、今まで100社以上の印鑑を作ったこともあり、思い入れもあるだろうし、決してはんこ屋さんを潰したいわけじゃないんだよね。
彼は全国のはんこ屋さんに、本業に加え新規事業に取り掛かることを推奨しているよ。

しょこりーな

天使たん

公式サイトによると、Agreeの代理店として、ビジネスをすることが出来るんだね!
公証人って正直よく知らないから調べてみたんだけど、公正証書遺言とか、公的な文書を手数料令で定められた金額で作成する人なんだね。難しそう・・・

はなこ

金ちゃん

米国では簡単な講習で資格取得が出来て、企業他に400万人の公証人がいるみたいだけど、日本は500人しかいないんだって。
「政府に働きかけます」っていう熊谷氏の言葉に期待だね♪

しょこりーな

業界ごとの壁

私が商社時代に担当していた水産業界なんかは、まだまだ体制が古くって、口頭での受発注が主流。実際は契約書回収が全然追いつかなくて、ここだけの話、最終的には契約日遡って包括契約書作成して丸く収めたりしてたけど、そういうのは出来なくなるよねぇ。

しょこりーな

金ちゃん

そういう業界も、時代に合わせて変わっていく必要があるだろうね。
でもむしろ電子契約にすれば、煩わしい紙のやり取りが無くなるからスムーズになるかもよ!

天使たん

しえる

Siriみたいな、スマートフォンの音声認識AIアシスタントを活用できれば、出荷作業などで手元が濡れていたりしても、諸々の手続きが出来るしね。
とりあえず、上司のハンコを引き出しから出して、代わりに押印するなんていうナンセンスなことは無くなりそう(笑)。

はなこ

しょこりーな

ただ世の中って、建前ばかりじゃ進まなかったり、無駄も必要だったりすると思ってるから、ひとまずこのコロナ収束に向けては勿論、今後こういう便利なサービスとは、良いところを上手く取り入れられたらいいよね。

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