暗号資産女子COIN CATSです🐱💓
はなこ
暗号資産(仮想通貨)業界では何があったのか!?気になるニュースを3つお伝えします✨(4/26~5/2)
ビットコイン(BTC)一時100万円を突破✨
4月30日、ビットコインは前日比約20%高となり、100万円を突破しました。
コロナショックによる資産現金化の影響を受け急落した3月中旬以来の水準まで価格を戻しました。現在は、約95万円で推移しています(5月2日14時)。
画像:4月30日15時頃(bitFlyer)
新型コロナウイルスによる先行き不透明感が漂う中、29日に新型コロナウイルス治療薬「レムデシビル」が臨床試験で評価されたことを受け、アメリカの株式市場も回復(前日比2.20%高)、景気落ち込みの警戒が和らいだことがビットコインの勢いを強めた理由の一つと考えられます。
(レムデジビルはアメリカでの使用を許可されましたね🐱)
この上昇の中、期待されるのがやはり「半減期」です。
マイニングの報酬額が半分になる時期のこと。
マイニング報酬が半分になるということは、新規に発行されるコインの枚数が減るという事なので、需要と供給の関係でコインの価格は上がりやすくなります。ビットコインキャッシュは、約4年に一度半減期が訪れます。
今回の半減期でマイニング報酬は12.5BTC→6.25BTCとなります。
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ビットコインの半減期は、5月11日~12日頃を予定しています。
過去2度の半減期では、その後1年程度で最高値を記録していることもあり、今回もその期待感が強まっています。
✅1回目:2012年11月
1,000円 → 約3万円(2013年3月)
✅2回目:2016年7月
約7万円 → 約230万円(2017年12月)
2013年はキプロス危機が、2017年はバブルだったこともあり一概に上がるとは言えませんが
1年とか2年とか、10年・・もう少し先のことを見据えての投資であれば、今が資産を増やすチャンスであろうと思います。
半減期についてもっと詳しく!!

給付金配布にブロックチェーン使いませんか?
29日、アメリカの議員11人が、新型コロナウイルスの経済サポートにブロックチェーン利用促進を求める意見書を米財務省に提出しました。
経済対策のため巨額の資金を投入し、事業者や国民への給付を用意していますが、現場での対応が追い付いていない、システムトラブルが発生するなどで、実際には手元に資金が届いていない方もいるようです。
ブロックチェーンを活用すれば、即時に直接本人に資金を渡すことが可能であり、面倒な書類手続きや本人確認などは不要、重複や漏れなどのミスを防ぐこともできます。
ねこせん
現在の危機的状況ではスピードが大事。日本の給付金もブロックチェーンを使ってササっと完了させてほしいね😊
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5月1日、改正金融商品取引法が施行
5月1日、「改正金融商品取引法」が施行されました。
これにより、暗号資産デリバティブ(暗号資産を使ったFXなど)はこの法律により規制されることとなり、そういったサービスを提供する取引所などは、原則、第一種金融商品取引業者の登録が必要となります。
既にGMOコインやDMMビットコインといった取引所は登録を完了させているとのことです。
暗号資産に関する法律改正に伴い、先日、デリバティブ取引を提供する世界的な取引所「BitMEX(ビットメックス)」は、日本居住者の利用を制限しました。
多くの日本人トレーダーも愛用する取引所であっただけに、TwitterなどのSNSでも悲しみの声が広がっています😭
ただ、現在のところ、日本人であっても日本以外からのアクセスであればサービスを利用できるようです。
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