みなさんこんにちは!金ちゃんです🗣✨
今回はこれまでの金ちゃんトレードレッスンの
基礎知識シリーズ第4弾です‼️👏
トレードを始める方必見👀✨
トレードは準備が9割と言われています!
しっかりトレードの知識をつけてから挑みましょう👍
基礎となるライントレードをしてみよう
ラインとは、高値と高値、安値と安値どうしや、意識されているラインを斜めの直線で引く線のことです。横線のものを水平線と言います。
これらのラインを使ったトレードのことをライントレードと言います👏
ビットコインのチャートにラインを引いてみました。
こちらをご覧ください🔍
👉:ライントレードとは?【ビットコイン覚えておこう!基礎知識2】
黄色いラインは水平線のラインのことで、最初はなんどもこの水平線をサポート(支え)にして反発しているのがわかりますよね。
ということは、このサポートライン付近でロング(買い)を入れて、このサポートを割り込むようであれば損切りの設定をするというトレードができます。
水平線の引き方は、何度も強く意識されている「価格」に引きます。
金ちゃん
しかしその後サポートラインを割り込んで強く下落していったのが見てわかるとおもいます。
これは、黄色いサポートラインで多くの人がロングの損切り設定をしていたため、一気にポジションが「売り」に傾いたためです。
金ちゃん
黄色いサポートラインを割り込んだことによって、今度はこの黄色いサポートラインを「レジスタンス」と呼び、上昇を抑える「蓋」になりました。
金ちゃん
続いて右の方に目をみると、そのレジスタンスを今度は強く抜けて上昇しています📈
先ほどとは逆に、今度はこのレジスタンスラインを抜けたら「ショートを損切りする」と設定していたトレーダーたちのポジション外しにより、一気に「買い(ロング)」に傾いたことで急上昇する形となりました。
続いては斜めに引いたラインです。
①の赤いラインがサポートとなって価格を支えているのがわかると思います。
どこがショートポイントになるでしょうか?
金ちゃん
②の赤いサポートラインをローソク足の実体で割り込みました。
その後ライン付近まで戻ってくる動きを見せましたが、上髭で上昇を強く抑えられた形となりました。
つまり、これで上昇よりも下落の方が強いことになります。
なのでこの②の赤ラインのテキストで指している部分が
絶好のショートタイミングとなり、
また、その後下落の勢いが弱く、予想と反する動きをした場合でも、この赤ラインで損切りを設定することで、
損失も少なくすみます。
「抜けた」判断はどうするのか
上記の画像2つとも、「ライン」を割ったかどうかは、
ローソク足で判断します☝️
わかりやすく先ほどの画像を拡大してみたのでご覧ください🔍
ある目安となったラインを「割ったか」「割ってないか」は「ローソク足」で判断します。
左から順に説明します👏
何度も黄色いラインで反発していたものの、ついに陰線で大きくラインで割りました。
これはラインをしっかりローソク足が「髭」にならず実体で跨いだことで判断できます。
次に、下げから上げていき、レジサポ転換をした黄色いラインを今度は上抜けしようと頑張りますが、上髭2本ができて、上昇失敗となりました。
これは髭で抑えられていることから、「割っていない」と判断します。
先ほども言いましたが、あくまでも、実体でしっかり跨いでいることが重要になります☝️
次に右の解説ですが、
最初は髭になってしまい上昇が止められましたが、次の足の実体で陽線がラインを跨いでいますよね。
これにより、レジスタンスを超えた「割った」と判断できます。そのため、次に強く上昇していますよね。
多くのトレーダーが、このライントレードによる、「ローソク足の確定」で上か下かを判断していますので、初心者の方がまずはじめに覚えるべきトレード手法と言えます。
いかがでしたか?🗣
ライントレードはトレード手法の中でも最も簡単で、
そして多くのトレーダーが活用していますので、
まず初めに覚えるべき手法となります。
金ちゃんトレードレッスン記事の中に、
この最初に覚えるべき
①ローソク足
②ライントレード
の基礎知識をご紹介していますので、是非チェックしてみてくださいね😉✨
金ちゃん
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