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【未来を買う?👽】ビットコインを買う8つの理由☝️✨

しょこりーな

お馴染みのバイナンスブログで面白い投稿を見つけたので、翻訳してみたよん♪ 同ブログの言語選択は、韓国語や中国語はあるけど日本語がないので、良かったら参考にしてね★

※皆さんがイメージしやすいよう、米ドルを日本円にざっくりと換算して記載したりしていますので、ご理解頂きたくお願い致します。

参考 8 reasons to buy bitcoin without mentioning the priceBinance Blog

【未来を買う?👽】ビットコインを買う8つの理由☝️✨

ビットコインを買うことについては、その価格だけが買う理由となるわけではない。

価格とは切り離した部分で、ビットコインを買う理由を紹介しよう。

まず同暗号資産(仮想通貨)購入の際に確認することの一つは現在の価格だが、多くの人がビットコインにてトレードを行っていることから、これはごく自然なことである。

ただし、以下のようなコメントのように、値動きにばかり気を取られているトレーダーが多い。

「価格が上がる前に購入しそびれた。また下がるのを待って買おう。」
「〇〇〇円にならなければ買わない。」

ということで、ビットコインの購入において、価格以外の面で注目すべき点を8つ伝えたいと思う。

アナタが価格変動に一喜一憂せずにいられるよう、単なるトレード対象ではなく、それ以上にビットコインが資産として価値があるのだということをご理解頂きたい。
(おまけのメリット:大きなストレスから解放される。)
Binance

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1. インフレヘッジ

インフレヘッジとは、簡潔に言えば、現金などアナタの他の資産がインフレなどにより価値が急落した時の為の、プランB(itcoin)である。

世界には様々な経済措置があるが、紙幣の増刷・供給過剰がインフレを起こしやすいとされている。結果として、今アナタの手元にある1万円は、明日には今日より価値が下がっているかもしれない。
(もちろん、他のインフレ要因は様々あるが、それはまた別の機会に議論するとしよう。)

ビットコインは違う。

発行枚数は、最初から2100万枚(より少ないという話は今は置いておく)と既に上限が決まっている。過去になくデジタル決済が重要視される昨今、ビットコインを利用する人は増加していき、需要が供給を上回る未来がふと訪れるだろう。このことは、ビットコインを良きインフレヘッジと成す。

しかし、単に私たちの独断ではなく、大手メディアのReutersForbesも同様の意見を述べているようだ。

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2.アプリとユースケース

現金は汚い。

紙幣の使用は、いまいち20世紀らしくないことであり、かつ今回のコロナのようなウィルスを伝染させるリスクも潜んでいる。

そして世界的なパンデミックの中、デジタル決済は表舞台に躍り出ていき、新たなアプリなどと相まって、食事や送金にビットコインを使うことが増えた。

人々は、ビットコインでの決済を可能にするテクノロジーに慣れ親しみ、より多様な目的のために使う可能性が非常に高い。

バーガーキングのような大手ファストフードが世界的に決済手段として受け入れた日には、より大きな進展があるだろう。

現在バーガーキングは、スロバニア、ドイツ、オランダの店舗にて、ビットコインやビットコインキャッシュでの決済に対応しているみたい!

しょこりーな

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3.グローバルな代替投資

代替投資
債券や株式など伝統的投資(conventional investments)とは収益の相関性が異なるプライベート・エクイティ、商品、不動産、道路や鉄道などのインフラへの投資、及びこれらに投資するファンドとくにヘッジファンドへの投資を指す。
将来的な収益の為に投資先を検討するにあたって、ビットコインほどグローバルで手軽なものはほとんど無い。

インターネットひとつ(すら不要な場合もある)で、様々な分野の人間が入り込むことが可能な

非常に珍しい資産クラスである。

多くの資産クラスにおいては、煩雑な認証や制限を設けているが、ビットコイン投資は、居住地も国籍も仕事も関係ない

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4.ハイパフォーマンス資産

(投資における)ハイパフォーマンス
高い収益率を出すということ。
アナタが日々の大きな価格変動に一喜一憂している傍ら、デイトレードなどを行うベテラン投資家はもう少し俯瞰的に相場を見ている。

彼らはビットコインが今年1月約70万の時に購入し、3月の約30万の下落幅を耐え、4月に非常に大きな利益を出した。

年単位でまずは値動きを見てみよう。

2019年までの過去5年のうち4年は、年初よりも年末に高い価格となっている。
この記事の冒頭で、価格以外の面を話すと述べたが、長期的な収益性に目を向けて欲しいとだけ、ここでは言いたい。低潮期を受け入れ、ホールドすることにマインドをセットしよう。

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5.機関投資家の参入

機関投資家
【機関投資家】生命保険会社、損害保険会社、信託銀行、普通銀行、政府系金融機関など、大量の資金を使って株式や債券で運用を行う大口投資家のこと。
今年のビットコイン市場は、3年前には見られなかった情景となっている。

世界中でより洗練された質の高い取引が成される、計り知れない成長の可能性を秘めた、成熟度を増した市場である。
フィデリティインベストメンツによると、今年調査した米国および欧州在住の800の機関投資家のうち、既に280もの投資家がビットコインもしくは他の暗号資産を保有しているという。

このことは、ビットコインを保有しておくより確かな理由になるだろう。

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6.ファイナンシャル・インクルージョン(金融包摂)

ファイナンシャル・インクルージョン(金融包摂)
基本的な金融サービスへ誰もがアクセス出来るよう、障壁を取り除いていくこと。富裕層、中間層、貧困層、それぞれを区切ることなく、あらゆる階層の人々がひとつの仕組みの中で、一人ひとりに合った金融サービスを利用出来ることを目的として、近年盛んに使われている用語。

しょこりーな

出生記録さえなく身分証明が出来ない為に銀行口座を作れない、といった人が途上国を中心に(成人で)20億人以上いるらしいよ。

大手企業が多くビットコイン市場に参入したからといって、気にすることは無い。

なぜなら、現在一般的に普及している銀行のサービスと異なり、各手数料が格段に低いなど、階層に隔てないことに気づくだろう。

基本的な金融サービスへのアクセスを閉ざされている人々に対し、より良い金融システムとなるべく

ビットコインはその扉を開く。

そしてより成熟した暗号資産エコシステム※1の中で、貯蓄、レンディングなど、暗号資産サービスも現れ始め、保有しているだけで報酬をもらえるといったことも今後あるだろう。

※1 もともとは自然の生態系を指す言葉だが、ITにおけるエコシステムとは、デベロッパー、ベンダー、ユーザーといった異分野がそれぞれの環境を維持させ、収益を上げるモデルのこと。

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7.トレーダーフレンドリーな資産

包括的な面とは別に、ビットコインらしき特徴は、週7日24時間取引可能なことだ。

伝統的な市場は、アナタの職場と同じように営業時間というものがあるが、ビットコイン(暗号資産)市場は24時間オープンだ。

いつでも売り買いできる

非常に参加しやすい市場である。

これをより確固たるものにしているものは何かというと、バイナンスのような暗号資産取引所では、急速に選択肢が広がっており、地方の通貨、そして他の暗号資産を含む、非常に多種の資産とトレードすることが出来る

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8.非中央集権型

こうした全ての取引、投資、そしてユースケースの中で、結局はビットコインを買うことが

世界におけるよりよい経済システムをサポートすることなるのだ。

これは、世界的な金融サービスがより包摂的な在り方へ近づいていることを示している。
そしてこの代表的なテクノロジーの力は、お金の概念を考え直す機会を私たちに与え、多くの中間業者を取り除くことにより、お金の在り方がより柔軟なものとなる

とどのつまり、ビットコインを買うということは、資産を買うというより、

「未来を買う」ということ

なのだ。

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