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正しいボリンジャーバンドの見方

みなさんこんにちは!金ちゃんです🗣✨

コロナ禍による経済崩壊で、
トレードで副収入を得たいという方が増えてきました👏
今回はそのトレードをしていくうえで
最もよく使われるインジケーターのボリンジャーバンドの
使い方、見方について深堀していきたいと思います。

ボリンジャーバンドってなに?!
と、そもそも知らないよーって方は
こちらの関連リンクを見てみてね👀🔍

 

ボリンジャーバンドのシグマとは

ボリンジャーバンド(以下BB)の枠には「シグマ」という名前が付けられています。

下記の画像のように、枠が外側に行けば行くほど数字があがり、
内側に行くほど数字はマイナスになっていきます。

上の画像の解説通り、BBはσにぶつかったら内側へ反転する確率が高いとされているものですが、ではぶつかれば全部内側へ戻るのかといったら、そうではありません‼️🙅

BBにも特徴のある形状があり
その形状によってはそのまま内側へ価格を戻さずブレイクしていく可能性もあります。

金ちゃんのトレーディングビューの画像を見ながら解説していきます👀🔍

 

 

金ちゃん

金ちゃんのBBは少しおしゃれ仕様です(笑)

BBのσ幅は人それぞれですが、金ちゃんは2σと2.5σの2つに設定しています👏

そして①の黄色の点線をよく見てみてください。
BBが完全に平行になっています

例えば、野球ボールを壁に投げて練習をしていると、自分の元へ跳ね返ってきますよね?⚾️

そのため、赤矢印のようにそのまま一気に突き抜けて下落する可能性は低く、ここで逆張りの買い(ロング)で利益を出すことが可能です👍

 

では、少しでも斜めになっている傾斜のある壁にボールを投げるとどうでしょう?🤔

ボールはまっすぐ自分のところへは戻ってこず、そのまま投げた方向へ転がってしまう可能性がありますよね。

BBも同じような見方ができます。

金ちゃんがこのBBの手法で逆張りをする場合は、
必ずBBが平行であること、そして他にも平行のBBにぶつかった場合のローソク足の確定などを待ってから入るようにしています🙌✨

 

少し拡大してみてみましょう👀🔍

平行のBBだったので、もしこの②で逆張りをして買い(ロング)を入れた場合、
どこで損切りをするべきでしょうか?🤔

②のローソク足で下ヒゲが長い陰線をつけて、持ちこたえたと思いましたが、次の足の実体で否定した場合は、潔く損切りする必要がありますね。

そしてずっと平行だったBBが崩れてしまい、縦方向の形になっていきました。
黄色の点線のように、BBに沿ってローソクが移動していくことを
バンドウォークと言います。

まさに、ボリンジャーバンドの中をローソクが歩いていくという感じ…🚶

ムーンウォークみたいね🤔

金ちゃん

 

この場合、ローソク足がBBにぶつかったから逆張りしていい
という風にはなりません🙅(というかぶつかったと解釈しない)

先ほどのボールの話を覚えていますか?

このBBの形は下に流れて行っています。
跳ね返ってくる確率の高い壁の傾斜ではないことは一目瞭然ですよね😮💦

そのため、このような縦方向に広がったBBで逆張りをするのは初心者にとってハードルは高めなので避けましょう。

 

まとめ

BBだけでトレードすることはできませんが、
ローソク足+BBなどの組み合わせで利益を上げていく方法はとても有効です。
そのためにも、まずはBBの形を研究し、
特徴をよく理解することが大切です☝️

金ちゃんのトレードレッスンの記事をよく読んで、一緒に勉強していきましょう😉

 

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