みなさんこんにちは!金ちゃんです🗣✨
今年2020年は日本のオリンピック開催の予定で
明るい未来がくると楽しみにしていた年でしたが、
そんな記念すべき2020年はコロナウィルスによる
感染拡大、それに伴う大不況が到来したということで、
これから数百年歴史に刻まれる1年となりました😢
コロナウィルスが終息する兆しは乏しく、
今なお、日々の生活が窮地に追い込まれている
方々がたくさんいます。
ビットコインをはじめ、多くの暗号資産が
コロナ禍により大暴騰をしていますが、
このコインキャッツではこれからも
みなさんの生活を少しでも豊かにできるよう、
有益な情報を発信していきますので、
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ビットコインはなぜ大暴騰をしているのか
再三このコラム内でもお伝えしていますが、
ビットコインが2020年、3月のコロナショックの
暴落のあと、ここまで高騰したのは、
日本を始め、世界各国で大規模な金融緩和が行なわれていることが主な要因です。
かつてのベネズエラでの国家紙幣の暴落により、
多くの国民がビットコインに資産を逃避させ、
その出来事がビットコインの名を世界中に知られたこともありましたよね😮
👉:日本は発展途上国になる!?
👉:ビットコイン【誕生の秘話とその奇跡】
これまで株式に資産を投資させていた大口などは
株式が不透明な今、改めてビットコインという、
非中央集権の、コモディティでもあるビットコインに
その資産を投資させました💵
コロナが終息したらビットコインは終わりなのか
ビットコインは先述したように、
コロナ禍による経済崩壊で、
その資金がビットコインに流れてきました。
そのため、もしコロナが終息し、元の生活が戻り、
経済も立て直せれば、その資金はビットコインから抜けていくでしょう。
それは間違いないはずです。
金ちゃん
こればっかりは誰にも分かりません。
現在ワクチンなどの開発が進められていて好転するのか!?と
期待する声も上がりますが、
金ちゃんは断言します。
短くても5年は不況が続くでしょう。
これは現実です。
その理由を次で述べます😳💦
1929年の世界大恐慌は回復に25年かかった
1929年にアメリカを発端とする世界大恐慌は
世界中を不況へと巻き込み、元の位置を
超えるまでになんと25年もかかりました。
失業者数は4人に1人、
毎日ウォール街で人が空から飛び降りるという日々…
今回のこのコロナウィルスは、
この世界を恐怖に巻き込んだ
歴史的な世界大恐慌を上回ってしまっています📉
これは目を背けがたい事実なのです😱
コロナによる不況余波は広がる
あまりネガティブなことを言うのも
心苦しいところがありますが、
事実から目を背けてはいけないことなので、
しっかりとここに記しておきたいと思います👏
車の渋滞も、事故を起こした直後は、
まだ渋滞は起こりませんが、それが少しづつ
後部後部へと広がり、やがて何十キロもの渋滞になっていきます🚗
問題は、2020年に起こった世界的な不況は、
2021年には解決しないということ。
そして1929年の大恐慌も、
1932年に更に大底へと暴落していきます。
1900年代と今はアナログとデジタル社会というのもあり、
時間軸こそ違うものの、
コロナによる不況はそうすぐには解決しないということです。
金ちゃん的観点からすると、
最低でも5年はこの不況は続きます。
最悪の場合もっともっとひどいことになります。
デジタル通貨の時代
今回コロナウィルスが感染拡大した要因に、
国家紙幣や硬貨であることも問題視されました。
日本はデジタルマネー、キャッシュレスの普及が世界的に見ても遅れをとっています💦
そして改めて、
✔︎どこにでも持ち運びができ、
✔︎世界のどこでも資産の交換ができ、
✔︎国による操作が入らない非中央集権でもある
ビットコインが再注目されたのです👀
コロナウィルスの終息を金ちゃんも願って止まないですが、
今回のような大きな出来事があったときに、
改めて人は自分たちの過ちや日頃のありがたみを痛感するんだと思います。
投資や資産運用は怖いものでもなんでもなく、
お金を正しく扱うことできっとそのお金も喜んで
お友達を連れてあなたのお財布に帰ってきてくれることでしょう😉👛