みなさんこんにちは!金ちゃんです🗣✨
暗号資産バブルにみなさんは乗れてますか?😊
米大手電機自動車メーカーのテスラ社などが1500億円分を
暗号資産へ投資したり、決済手段に今後導入するなどの発表もあり、
ビットコインは去年の安値から既に12.5倍ものパフォーマンスをしています👏
乗るか、反るか、チャンスを掴めるかどうかはあなた次第😉✨
現在のビットコインは
現在のビットコインは日々高値を目指し、遂に500万円を突破しました🚀‼️
去年の安値から計算すると、実に12.5倍になったことになります😳
金ちゃん
かつて言われていた2017年時の暗号資産バブルの倍率が24倍だったことから、
1年弱で12倍になったビットコインは、もしかするとこの2017年時の
暗号資産バブルの倍率を、試しにくるかもしれません😮
月足で見ると、まだまだ左肩の2017年時のバブルからそれほど遠く離れていません😮
真空地帯のため、どこまで上がるかは未知数ですが、
このあとお伝えするテスラ社やマスターカード社などの大手世界金融決済会社などが
ビットコインを使って決済できるようにするなどの動きからも、
更に大手企業全体がこのビットコインに投資する可能性は十分あります👏
もしこの月足レベルで2017年時を左肩とするならば、
今はヘッド、つまり真ん中の山を作りに行っている段階なのかもしれません。
現物ホルダーは、月足レベルで陰線が確認できるまでは
ホールド継続で更に利益が積めるかもしれません😮
世界中でBTCが決済できるようになる
最近暗号資産界隈を賑わせているのは言わずもしれた、
世界一の大富豪としてその名を更に広めたイーロンマスク氏。
その資産たるもの、なんと19兆円もあるらしい😮❗️
そんなイーロンマスク氏がCEOを務める米電気自動車(EV)メーカー、
テスラは、8日、暗号資産のビットコインに15億ドルを投じたとし、
自動車代金のビットコインでの支払いを近く認めるとも表明しました👏
ちょっとした新たな混乱を巻き起こすのを決してためらわないイーロンマスク氏は連日、
自身のTwitterでも暗号資産コインのDOGEについて呟いたり、
自身のプロフィールに「Bitcoin」の文言を記入したりなど、
それを見たユーザーが一気にビットコインを買い込むなどして
暴騰が起こり、世界をざわつかせているのだ😮
Frodo was the underdoge,
All thought he would fail,
Himself most of all. pic.twitter.com/zGxJFDzzrM— Elon Musk (@elonmusk) February 11, 2021
マスターカードも暗号資産取り扱い開始
米国時間2月10日に、大手カードブランドのマスターカードが暗号資産の
取り扱いを行うことを発表しました😊✨
マスタカードは自社の決済ネットワークで今年、暗号資産をサポートするとのこと👍
従来も暗号資産で決済できるカードサービスはあったが、
決済時に暗号資産を法定通貨に替えて支払いが行われていました😮
今回、暗号資産で直接決済することに対応し、
店舗側が直接暗号資産を受け取る仕組みを用意すると見られています🗣
暗号資産の利用を勧めるものではなく、顧客や加盟店へ選択肢を提示するのが目的だという。
「デジタル資産が決済の世界で重要な部分を占めるようになってきている」と
マスターカードは発表内でコメント。ビットコイン高騰時に、カードを使って購入する人が増えているという。
今後のビットコインはどうなるのか
言わずもしれたコロナ禍による経済崩壊から、
先行き不透明な株や国家紙幣よりも、他に資産を守る&増やす方法はないか
との見立てから、ビットコインに資金が大きく流れた形。
世界が不況に立たされている今、
世界の経済状況や恐怖度指数と反比例してビットコインの価格は推移していきます。
そのため、世界経済の動向、つまりコロナの収束やワクチンによる
経済回帰などが見込まれてくると、
ビットコインに流れた資金が戻ってくる形になります。
コロナはいつ収束するのか
現在世界中でワクチン開発が行われ、少しづつ接種できる体制が整ってきたように思います😊
それでは、
ワクチンを打てるようになって→みんなが外出できるようになって→海外渡航も再開され→元どおり〜!
に果たしてなるでしょうか?🤔
以前から懸念されているのが日本の少子高齢化です。
今回のコロナ禍で2020年の婚姻数はなんと前年比マイナス16%にも及び、
コロナ以前で考えられていた少子化の推移が10年前倒しの予想になっている😮
つまり、これからコロナが収束して、以前のような生活が戻ってきたとしても、
2021年に失われた貴重な財産(子供や恋愛、結婚など)は戻ってこないのだ。
出生数が大幅に減少続きであったところで更にトドメを刺してきたコロナ。
単純に考えて逆ねずみ講というのか、
母体数が多ければ多いほど大きく広がるが、
母体数とされているおおよそ20〜39歳までの女性が2040年には10%を切り9%になるとの予想が出されている。
厚生労働省は2020年9月17日、2019年人口動態統計(確定数)の概況を公表した。
出生数は前年(2018年)比5万3,161人減の86万5,239人で、
1899年の調査開始以来過去最少を更新した。
昨年の発表が120年ぶりに過去最少を下回ったことで、
更に2020年、婚姻数が大幅に減少したことや妊娠したことを
届け出す「妊娠届け」も大幅に減少していることから、
2021年に生まれてくる子供は2020年の過去最少を更に下回る見込み。
これから先の未来を担う子供たちが大幅に減少していて、
コロナが収束したからといって、一気に子供が増えるといったらそうではないのだ。
子供を産むには女性が必要で、金ちゃんも女ではあるのだけども、
適齢期というものがある。健康な成人女性が子供を生んでいくが、
その女性達も大幅に減少している。
人口数=経済に比例する
人口というのはこれまでもアナウンスしていた通り、
経済に密接に関係する。
例えば、人口増加が止まらないバングラデシュでは
不動産価格の高騰で世界一の経済成長率を記録したりなど、まさにバブル。
中国やインド、アメリカも、人口数と経済が比例して経済大国になったのは言うまでもない。
日本は世界に比べると人口数はそれほど多くなかったのに
先進国としてこれまで君臨してきた。
だがそんな話も30年前。過去の栄光にしがみつくのではなく、現実を見なければいけない。
コロナ禍の前の日本の経済成長率は192カ国中、160位なのだ。