こんにちは!
COIN CATSのさやまる&ハルです。
2019年になったかと思ったらもう4月ですね!
最近、時の流れが以前にも増して早くなったような。。
「毎日を大切に生きたいなぁ〜」と思う今日この頃です❤️
さて、
今回は3月下旬にシンガポールに行ってきましたので、旅行記を書こうと思います!
シンガポールってどんな国?
人口:561万人 (日本の22分の1。兵庫県や北海道くらいの人口)
とーっても小さな国です。
中心地の観光であれば、移動は10分圏内、タクシー10ドル分以内(約800円)で大体どこにでもいけますよ。国の端から端まで移動しても1時間もあれば十分かと思います。
また、小さな国ゆえに、友達をたどると、必要な人脈にもすぐに会える(距離的にも繋がり的にも)ということでビジネスもしやすいそうです!
お気に入りポイント❤️
①とにかく合理的。
シンガポールは国全体が合理的に考えられて作られている国のように感じます。
空港内の手続きも、道路も、支払い時も、、、混む事がない。
地下鉄の運転も運転手さんがおらず、自動化されています。
すべてがスムーズで楽々〜NOストレス!
特に【Grab (グラブ)】がお気に入りです。
なぜなら、
・すぐ来てくれる
・車内がキレイ
・予約時に支払い合計額がわかる
・支払額がタクシーとほぼ一緒
そしてこのGrabを普及させるために、シンガポールへGrabが参入した時には国自身が事業投資をしているので、国が移動手段の利便性の底上げを図っているように思えます。
ちなみに、日本はGrabは使えませんが、Grab同様のUber(ウーバー)が使えますね。
まだ使ったことはありませんが、今度試してみようと思ってます♪
ちなみに、【Uber eats (ウーバー・イーツ)】はご存知ですか?
過去に、徒歩10分のマクドナルドに行くのが面倒で(?)Uber eatsを使ったことがあります。
最初は「20分で到着するよ」ということだったので使ってみましたが、実際は1時間後に届きましたね。
一生懸命自転車で運んでくれてました。。これからですね!笑
②シンガポールはキャッシュレス化が進んでいる
日本:19.8% (10位)
シンガポール58.8% (4位)
シンガポールのキャッシュレス化は日本よりも断然進んでいます。
ちなみに、街ではこんな名前をよく目にしました↓
・Wechatpay(ウィーチャットペイ)
・grabpay(グラブペイ)
・alipay(アリペイ)
・paynow(ペイナウ)
・applepay(アップルペイ)
みなさんこの決済会社、いくつ知っていましたか?
シンガポールでは、クレジットカードの登録があるスマホがあれば本当にキャッシュレスに生活できます。
2020年、東京オリンピックでは【キャッシュレスが当たり前】な海外観光客の方々が多く日本にいらっしゃると思います。その時までに日本もなんとか先進国としての意地を見せたいものですね!
③刑罰が厳しい!からこそ保たれる美観と安全
さて、下記はシンガポールで罰される「やってはいけない」ことシリーズです。
・ゴミのポイ捨て
・トイレの流し忘れ
・乗り物内での飲食
・ガムの持ち込み
・酔っ払ってケンカ
・痴漢
・銃刀所持
・薬物の持ち込み
これは、どんな刑罰があるでしょうか???
正解は、
・ゴミのポイ捨て→罰金刑(約4万〜8万円)
・トイレの流し忘れ→罰金刑(約4万〜8万円)
・乗り物内での飲食→罰金刑(約4万〜8万円)
・ガムの持ち込み→罰金刑(最大約80万円)
・酔っ払ってケンカ→刑務所
・痴漢→お尻をムチ打ち刑
・銃刀所持→死刑
・薬物の持ち込み→死刑
結構きびしいです!
ガムなどはうっかり持ち込みそうなので気をつけましょうね。
ちなみにタバコも指定の場所以外で吸うと罰金が課されるので気をつけてください。
(屋根から何メートル離れないと・・・などの法律があるようです!)
痴漢に関してはここでは危険すぎて画像を載せることはできませんが、興味のある方は調べてみてくださいね。笑
この厳しさがあるからこそ街の美観と安全性とが保たれているのだと思います。
ルールはちゃんと守るにゃ
観光編:何度でも食べたい!美味しいご飯屋さん❤️
①天天海南鶏飯 @マックウェル・フードセンター
安い!うまい!を実現した天天海南鶏飯のチキンライス!ここは名店です。いつも行列ができています。
場所はチャイナタウン近くのマックウェル・フードセンター内にあります。
マックウェル・フードセンターはそんなに広くないので、少し探せば見つかります❤️
5人で行ったので鶏一羽頼んでみました!この下にきゅうりがたくさん入っててご飯は別盛り、24シンガポールドル(約2,000円)。
②Tiong Bahru Bakery(チョン・バル・ベーカリー)
クロワッサンが絶品!そして店内のどこを撮ってもかわいい❤️まさにインスタ映えするパン屋さんです。
ローストビーフクロワッサン❤️日本でこんなに美味しいクロワッサンは食べたことがない!と思うくらい美味しかったです!!
③JUMBO
シンガポールを代表する料理といえばチリクラブ❤️
チリクラブといえばJUMBO!!ここは絶対外せません❤️
チリクラブの値段は時期によって違います。だいたい70〜100ドル。
少しお高め・・・だからこそ蟹を食べた後、残ったソースに揚げパンをつけて食べることを忘れずに!!
観光編:何度でも行きたい!オススメスポット❤️
①マリーナベイ・サンズ
シンガポールを代表するホテル。今回は宿泊はしなかったのですが、宿泊すると屋上のこ〜んなに大きなプールに入ることができます❤️
ホテルの横にはCÉ LA VIというオシャレなスカイバーが❤️
テラス席で撮影する天使たんとしぇる❤️天使たんの撮影スキルはすごい!
夜景も最高です❤️
屋上から見たガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
②ラッフルズホテルのお土産屋さん&Long Bar
ラッフルズホテルは、シンガポールの名門ホテル。
シンガポール好きなら一度は泊まってみたい!とみんなが憧れるホテルです。
残念ながら今は全面改装中のため宿泊はできないようです。。。
ギフトショップは営業中❤️
オススメのお土産として必ず名前があがる、ラッフルズホテルのギフトショップ❤️
カヤジャム、紅茶、シンガポールスリングのリキュール、ラッフルズホテルのカップ&ソーサーなどなど、どれを買おうか迷ってしまうのもまた旅の醍醐味ですね❤️
ラッフルズホテルの中庭でパシャリ⭐️
ラッフルズホテルといえばもう一つ。
シンガポールスリング発祥の地・ロングバーです❤️
シンガポールスリングは、トロピカルカクテルの傑作ともいわれていて、誕生したのは1915年。
ラッフルズホテルのバーテンダーが、「女性が人前でも飲めるようなお酒を」と考案したのがはじまりだといわれています。
さやまる、見切れる笑
ロングバーでは落花生が食べ放題❤️
殻を下に落としながら食べるのが流儀のようで、床は殻が散乱しています!
マニアック編:競馬場へ!
※入り口の写真を撮り忘れたので、画像はlivetradingnewsからお借りしました。
シンガポールでお仕事を通じて知り合った方のツテでシンガポール・ターフ・クラブという競馬場へ!
シンガポール・ターフ・クラブは、国際的な競馬レースも行われ、全天候型のトラックと巨大なガラス窓越しに観戦できる屋内スタンドを持った最新設備の競馬場です。
レース前にパドックで馬を見定めます。
間近で見るサラブレッドは迫力があってカッコイイ!
レースはVIP席から観戦❤️
VIP席の横にはテレビ中継席がありました。
馬券を購入しましたが、予想的中とはいかず・・・。
ねこせん
大当たりした女性の大歓声を聞きながら競馬場を後にしました。
なかなか行くことができない、マニアックなシンガポールを体感できた貴重な経験でした❤️お友達に感謝です❤️
競馬場の帰りにオーチャードをお散歩。パシャリ🌟
どこに行くのもキャッシュレス&超便利合理的なシンガポール。
Grabではクレジットカードを登録しておけば自動的に支払いができるので、わざわざカードを提示する必要すらありません!
今回は、そんなシンガポーリアンの生活を体験できた出張でした。
日本も素晴らしい先進国ではありますが、キャッシュレス化に関してはまだまだ伸び代がありますね。
私たちも新しい時代に乗り遅れないように個人が意識して新しいものを取り入れていくことが大事かもしれません。
シンガポールに行ったらぜひ体験してみてくださいね❤️