中国政府下の機関CCIDが“暗号資産(仮想通貨)格付け”の最新版を公表

中国政府傘下の電子情報産業発展研究院(CCID)が、最新の主要暗号資産(仮想通貨)の格付けを発表しました。

以前と変わらず、EOSが一番高い評価を維持しています。イーサリアム(ETH)は2位、ビットコイン(BTC)は15位、リップル(XRP)は20位でした。

中国政府系機関 CCIDとは?

CCID格付けランキングでは、中国の行政部門である工業情報化省(MIIT)傘下の「中国情報産業省電子情報産業発展研究院(China Center for Information Industry Development/CCID)」が毎月実施している暗号資産(仮想通貨)の評価および順位を掲載しています。

技術(Technology)、適用範囲(Application)、イノベーション(Innovation)の3つの観点から暗号通貨の調査を行い、暗号化技術やブロックチェーンに詳しい優秀な学者や専門家たちが評価を行います。

それらのデータを分析して、最終的な総インデックス(Overall Index)と総合ランキング(Rank)が決定されています。

なお、審査にはスタンフォード大学や北京大学の専門家が参加しています。資産価値が上位でも審査対象に入っていない通貨もありますので、この研究機関の独自視点ということを念頭に置いて参照するようにしましょう。

 

参照:CCID

 

今回の発表は昨年12月に続き、9回目となります。EOSは18年6月以来、トップを維持しています。

イーサリアムも2位の地位を維持し、3位はオントロジー、4位にGXChain、5位がBitSharesと続きます。ビットコインの方は、前回の18位から今回は15位にランキングが上がりました。

総じてEOS、BitShares、Steemなどダニエル・ラリマーが関わるプロジェクトが高評価を得ているのは変わらない印象です。上位3位までは固定化してきましたね。