SBIホールディングス社長の北尾氏が、暗号資産(仮想通貨)メディアサイトの「CoinPost」の独自インタビューに応えました。
暗号資産関連の事業や、2025年の大阪万博にかける独自通貨「Sコイン」への熱い思いを述べています。
要約すると以下の通りで、北尾氏は暗号資産に「実需」があることに重きをおき、金融に精通している者だからこそ言える機関投資家の温度感が伝わる内容となっています。
暗号資産は”実需”が生まれ、価格も上昇していくだろう。
機関投資家の温度感はものすごく高い。あとは金融庁による最終的な法整備を待つのみだ。
我々は正しい倫理観を持ち、大阪万博で世界中の人に日本が最も進んでいるじゃないかと思わせるようなものを作り上げたい。
インタビュー目次
- 市場規模拡大のために必要なもの
- 仮想通貨のファンダメンタル・バリュー
- Sコイン構想の本命は「大阪万博」
- マイニング事業とビットコインキャッシュ
- 金融機関向けの市場の重要性
- SECの有価証券判断について
- SBIとR3社とRipple社、3社の展望
- マネータップでXRPを使えるように
このような大手企業の発言や動向は相場にも影響を与えることがあります。
スピードの速い暗号資産業界で上手に情報を取得していきたいですね!
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