ビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォークが、5月15日の21時以降に予定されています。
ハードウォークが行われると、従来のものとの互換性がなくなり、新しい暗号資産が誕生します。
目次
一時停止を予定
bitFlyer(ビットフライヤー)
ビットコインキャッシュ(以下、BCH)のハードフォークが日本時間 5 月 15 日(水)午後 9 時以降に予定されています。これに伴い、当社では 5 月 15 日午後 5 時頃から、BCH のお預入/ご送付を停止する予定でございます。 詳しくは先日の投稿をご確認ください。 https://t.co/KRDh9LEjHK
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) May 14, 2019
BITPoint(ビットポイント)
画像出典:ビットポイント
Coincheck(コインチェック)
入出金再開はハードフォーク後、ビットコインキャッシュ・ブロックチェーンの安定した稼働を確認次第、行なってまいります。ご迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) May 13, 2019
フィスコ
画像出典:フィスコ仮想通貨取引所
取引可能を予定
VCTRADE(SBIバーチャルカレンシー)
画像出典:SBIバーチャルカレンシーズ
SBIバーチャルカレンシーでは、2019年4月16日にビットコインキャッシュの取り扱い停止を発表しています。
そのため、現在(ハードフォークに関わらず)ビットコインキャッシュは売却を出庫(他のウォレットへの移動)しかできません。
通常通り取引可能を予定していますが、可能なのは「売却」と「出庫」のみです。
Bitbank(ビットバンク)
画像出典:Bitbank
GMOコイン
DeCurret(ディーカレット)
画像出典:ディーカレット
まとめ
各取引所の対応を「取引できる」か「取引できない」かに分類しました。
あと数時間なので、変更になる可能性はほとんどないかと思いますが、最新情報は取引所で確認してください。
過去の傾向で、ハードフォーク前に該当通貨を保有していると、ハードフォーク後の新しいコインが付与される場合があります。そちらについての記載はありませんでした。
近いうちに発表されるかと思いますので、要チェックですね❤️