こんにちは!まりにゃんです🐱
東京は梅雨が開けたようで急にあっつくなりました!
みなさまも熱中症には気をつけてくださいね♨️
まりにゃん
まず、今週のBTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)の価格です
BTC 1,089,004円
ETH 23,950円
XRP 34.353円
暗号資産の価格は今週も目が離せません!
ビットコイン先物プラットフォームを提供するBakktは7月23日、現物受け渡しビットコイン先物のユーザー受け入れと取引テストを正式に開始しました。
Bakktは3つの分野で透明性と信頼を仮想通貨業界に提供することを目指すとの事です。
Bakktの先物テスト開始
ニューヨーク証券取引所NYSEの親会社インターコンチネンタルエクスチェンジ(ICE)が設立した仮想通貨エコシステムBakktは23日、ユーザーの受け入れとビットコイン現物先渡し先物取引ののテストを正式に開始しました。
Bakkt is bringing trust to digital assets through institutional grade, regulated custody and markets
Learn more: https://t.co/6S5dtEI0l3
— Bakkt (@Bakkt) July 22, 2019
様々な理由で先物提供の延期が続いてきたBakktは、2018年8月の会社設立から11ヶ月後、ようやく先物テストの開始となりました。今回のテストは世界各地から参加するそうです。
アメリカの規制ルールにのっとったBakktはビットコイン現物の保管、顧客資産に対する保険など機関投資家レベルのインフラを提供するため、機関投資家(関連事業者、マイナーなど)が主要ターゲットになる模様。
先物の契約内容とは?
Bakktが提供を予定する先物取引は、現物先渡しの先物取引としてデイリー契約(日間契約)とマンスリー契約(月間契約)、毎日決済では現物取引を間接的に提供することになるため、金融と商品(コモディティ)のデリバティブ取引所であるシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)や、やシカゴ・オプション取引所(Cboe)が2017年末から提供している現金決済ビットコイン先物取引の仕組みとは大きく異なります。
現金決済契約では、期日を迎えた時点での契約の価値相当の現金を投資家が受け取ります。現物引渡し決済契約では、実際の原資産(ビットコイン)を受け取ることが可能になります。
ますますビットコインが注目されてきますね!