夏服にイメチェンした金ちゃんです👗✨
さて今回は、前回の経済レッスン
少子高齢化問題の中でも取り上げた、
日本の社会問題でもある若者の自殺者数について
迫っていきたいと思います!🤔
日本の自殺を減らせば少子化は止まる⁉️
世界でもトップの自殺者数
日本の自殺者数年間推移
統計を取り始めてから平成10年で大きく
3万人を上回っている。
全体を見ると減少傾向だが、
日本全体の人口数が減っているのに対してみると、
さほど大きな差は見られない。
金ちゃん
1998年前後の金融機関の破綻
世界の自殺率ランキング
1位 リトアニア
2位 韓国
3位 スリナム
4位 スロベニア
5位 ハンガリー
6位 日本
世界は196カ国ある 2017年資料
若年層の死因1位は自殺
先進国G7に加盟している国で若年層の死因が
「自殺」なのは日本がダントツ1位。
少し古いが2012年の統計によると、
世界196カ国ある中で、自殺者数が
1万人を上回るのは11カ国。
世界全体でみても日本の人口は少ないのに、
この11カ国の中で5位に位置付けている。
これが日本が自殺国家と言われている理由だ。
金ちゃん
自殺に追い込む原因とは
若年層のうつ病が近年増加傾向にあり、
SNSなどの普及で対人関係に歪みができ、
(SNSでのいじめなど)
安易な気持ちで「自殺の仕方」と検索し
自死に至ってしまうケースも。
中学生は「いじめ」「対人関係」
高校生は「学業不振」「進路の悩み」、
また20代も「対人関係」での自殺が目立つ。
これは社会に出て、日本の古めかしい上下関係や「理不尽」がまかり通る日本社会にある。
金ちゃん
(最近だとお笑い芸人のいきすぎた経営体質が浮き彫りに)
友達のさおり
格差社会、グローバル化、貧困が自殺の追い風に
自殺の抑止力は一体何か
立ち向かうのではなく逃げること
いじめやパワハラなど、自殺の要因となる
「対人関係」は、自殺した人のほとんどが、自殺する直前まで要因となる問題に直面したままだった。
つまり、「耐え続けていた」のだ。
自殺するギリギリまで「なんとかしよう」と無理をするのは、更に事態を深刻化させてしまう恐れがある。
金ちゃん
ヒトはいじめをやめられないによると、人が集まるところでは必ず起こりうることで、世界からいじめをなくすことはできない。でも「逃げることはできる」。逃げる選択肢を日本の未来を担う子供たちに伝えていきたいわ❗️
悩んでる人がいたら耳を傾けそっと手を差し伸べる
たった一言でいい。
うんうん、と頷くだけでもいい。
そっと抱きしめるだけでもいい。
本気で悩んでる人がいたら、話を聞いてあげよう。
あなたのその行動の1つが、大切な命を守るきっかけになるかもしれない。
子供に戻って改めてこの歌詞を読んでみよう☺️
そうだうれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
なんのために生まれて
なにをして生きるのか
こたえられないなんて
そんなのは いやだ!
今を生きることで
熱いこころ 燃える
だから君はいくんだ
ほほえんで
なにが君の しあわせ
なにをして よろこぶ
わからないまま おわる
そんなのは いやだ!
わすれないで 夢を
こぼさないで 涙
だから 君はとぶんだ
どこまでも
アンパンマンのマーチ/作詞:やなせたかし
🤚:今回の経済レッスンは「若年層の自殺」問題をピックアップしてみました😊
☝️若年層の自殺が増加していることは
社会問題として認識することが不可避
☝️悩んだら相談すること、
そしてその問題から逃げること
☝️まずはあなたがあなたのために
幸せになること
あなたの幸せが誰かの涙の
ハンカチになるかもしれない
金ちゃんの経済レッスン次回もお楽しみに😉
今までの経済レッスン


