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初心者でもできる!FISCO(フィスコ)で学びながら稼ぐ!

こんにちは! COINCATSアカデミー1期生のhiroko です。

株式会社フィスコ(FISCO)が2023年3月30日にLearn to earnという機能をリリースしましたのでその概要と始め方を解説していきます。

フィスコ? Learn to Earn? なにそれ?

初めて聞く方も多いのではないでしょうか?

株式会社フィスコ(FISCO)

金融・投資市場に係る情報を提供している企業です。

Learn to Earnとは

Learn =学ぶ   Earn=稼ぐ

つまり学びながら稼ぐということです。

すごい時代になりましたね! でもどうやって学びながら稼ぐの?

簡単に言うとフィスコのウェブサイトの記事を読むと、ポイントを獲得できて、そのポイントを暗号資産のFSCCというコインに交換できるのです。

それではこの画期的な機能について詳しく見ていきましょう!

4月20日までコインキャッツで総額5万円のプレゼント企画もありますので最後まで読んでくださいね~

株式会社FISCOとは

1995年に創業され、金融・投資市場に係る調査・分析・予測を行ったその結果を情報にまとめ「最良の投資支援サービスを提供するプロフェショナル集団」とうたっている企業です。

  • リアルタイムで株式、為替、金利、商品市場の配信サービスを行う
  • 2016年 独自の暗号資産フィスココイン(FSCCを発行
  • FSCC経済圏の拡大やFSCCの価値の向上、フィスコの企業価値の向上に取り組んでいる

株式会社FISCOのHPはこちらです。

株式会社フィスコが運営するフィスコwebという企業情報提供サイトがあります。パソコンでもスマホからでも誰でも投資や金融の情報を得られ、そこに今回Learn to Earnという機能が実装されました。先進的な取り組みですね!

FSCC(フィスココイン)の特徴

FSCCとは

日本の上場企業である株式会社フィスコが発行し、暗号資産取引所で取り扱われていて、「フィスコ経済圏」で決済通貨として利用されているというユニークなコインです。現在(2023年4月13日時点)でFSCCは約178円です。

 

  • 発行上限枚数が5,000万枚(すでに全て発行済み)
  • 企業の決済通貨として採用
  • 日本の取引所ではZaifでだけ取り扱われている
発行上限5000万枚と希少性もあるから、使われていくと価値が上がって価格が上がるかもにゃ!

コイにゃん

FSCCの利用特典

  • レンディングができる
  • クラブフィスコ(会員制情報提供サービス)内のコンテンツを割安購入できる

Learn to Earn

フィスコwebでコンテンツを読んで、最新の投資情報を得ながらポイントを獲得。そのポイントを暗号資産FSCCに交換できる画期的な機能が今回実装されました。

  • ポイントは、フィスココイン(FSCC)に1ポイント=1円として交換される
  • ポイントは6か月以内に交換する必要がある
  • 交換するには暗号資産取引所Zaifの口座が必要

Zaifの口座をまだ持っていない方は口座開設しておきましょう!
Zaifの口座開設はこちらから
【Zaif(ザイフ)口座開設方法】をわかりやすく解説‼︎【暗号資産(仮想通貨)取引所】

獲得できるポイントは、毎月の原資(額はフィスコが決定する)を全ユーザーが押したポイント獲得ボタンの数で割り、自分がポイント獲得ボタンを押した数でかけて算出します。1記事〇〇ポイントと決まっているわけではありません。

獲得ポイントの計算方法例

月間のポイント原資が50万円で、全ユーザーのポイント獲得ボタンを押した数の月間総数が1万回だった場合、ポイント獲得ボタンの一回あたりの獲得ポイント:50万円÷1万回=50ポイント
ひと月に50回ポイント獲得ボタンを押した場合の獲得ポイント:50ポイント×50回=2500ポイント

つまりユーザーが少ないと一人の獲得するポイントは多くなりますので、早めに登録して始めましょう!

ポイントを貯めるのも楽しくなりますね!

5月以降は記事を読むだけでなく、大規模投資、IR(企業が株主や投資家に対し、財務状況など投資の判断に必要な情報を提供していく活動)、webセミナーの参加、アンケートの回答などポイントの獲得の機会も増えていくそうです。

上場企業向けにも、FSCCと企業IRの連携強化につながる、フィスコ企業調査レポートのPV(page view)増加、IRの強化などのメリットもありそうです。

 

Learn to Earn始め方

      1. フィスコwebに登録
      2. フィスコweb内のコンテンツを閲覧
      3. ポイント獲得
      4. FSCCに交換(5月から) Zaifの口座が必要
      5. 獲得したFSCCで様々な特典を得られる

Zaifの口座を持っていない方は、登録前に口座開設しておきましょう!

Zaifの口座開設はこちらから

【Zaif(ザイフ)口座開設方法】をわかりやすく解説‼︎【暗号資産(仮想通貨)取引所】

※フィスコに登録してから、Zaifの登録することもできます。必ずZaifの口座開設しないとフィスコの登録ができないというわけではありません。

登録

フィスコwebにこちらから登録していきましょう!

右上の真ん中のボタンをタップします。

少しスクロールするとメールアドレスを入力するところがあります。

メールアドレスを入力して「メールアドレスへ送信」をタップします。

 

フィスコからメールが届きます。 会員登録のURLをタップします。

パスワードを設定ます。お知らせ通知の設定と、暗号資産に交換を「希望する」にします。

この時Zaifに口座開設で登録しているメールアドレスを入力します。フィスコの登録アドレスとZaifの登録アドレスは同じではなくても大丈夫です。

利用規約を読んで、チェックボックスと「上記の情報で登録」をタップします。

ポイントの獲得方法

コンテンツを開くと右下に薄グレーの「 GET POINT」と出ます。

13秒~5秒(コンテンツによって変わってきます)ほどで「GET POINT」が赤くなって、タップするとポイントが獲得できます。

 

ポイントはフィスコWebの最初の画面から確認できます。

3/30~4/30までポイントが多くGETできるキャンペーンをしていますが、期間中に獲得したポイント数がそのままのFSCCに交換できるとは限らないようです。詳しくはこちらのページにありますので確認してみてください。

できるだけ多くポイントを貯められたらいいですね!

獲得したポイントの特典を利用

5月以降、貯めたポイントはZaifでFSCCと交換してレンディングすることができます。

レンディングとは

保有している仮想通貨を第三者に貸し付けて、利子やレンタル料を得る仕組みのこと

年利13.89%となっています。(2023年4月14日現在)

銀行に預けても雀の涙ほどしか増えませんが、この年利はすごいですね!

預けるだけで増やせるなら初心者でもできそうだにゃ~!

コイにゃん

レンディングの申し込みなどはこちらをご覧ください。

レンディングするにはメタマスクが必要です。メタマスクの開設がまだの方はこちらの記事を参考にしてください。

【初心者向け】スマホ版MetaMask(メタマスク)の作成方法 【かんたん解説】MetaMask(メタマスク)の登録・作成手順を画像付きで分かりやすく解説!(PC版)

フィスコwebのコンテンツを楽しみながら知識を吸収して、レンディングという投資の経験もできるのでたくさんの方に知ってもらいたいですね!

まとめ

日本では家庭でも学校でも投資や金融のことは学ぶ機会がありませんでしたが、フィスコのコンテンツを読んで投資の情報を得て学び、ポイントを貯めて暗号資産に交換して、レンディングで投資の経験もできてしまうなんてすごいですね!

登録やポイントの獲得方法は簡単なので、投資の経験がない方もこれをきっかけにぜひやってみてください!

動画もありますのでこちらも参考にしてください!