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こんにちは!hirokoです。
今後「Web3の時代が来る」といわれています。NFTやDeFi の話題も増えてきましたね。その時に必要になるのがウォレットです。
ウォレットでNFTを保管したり、DeFiサービスを利用する時に使ったりとウォレットの利用が増えてくると思いますので、
・日本円をbitFlyer(ビットフライヤー)に入金する
・bitFlyer(ビットフライヤー)でETH(イーサリアム)を購入
・Metamask(メタマスク)ウォレットにETH(イーサリアム)を送金
この3つのことを詳しく、初心者の方でもできるように、一つ一つ画面をお見せしながら進めていきますのでやってみてくださいね!
用意するもの
*ビットフライヤーの口座
*ETH(イーサリアム)を購入するための日本円
*メタマスクウォレット
まだビットフライヤーの口座を持っていない方や、メタマスクウォレットを持っていない方は次の記事も参考にしてくださいね!
スマホ版ビットフライヤーの口座開設【初心者向け】bitFlyer(ビットフライヤー)口座開設方法をわかりやすく解説‼︎
スマホ版メタマスクの作成方法【初心者向け】スマホ版MetaMask(メタマスク)の作成方法
ビットフライヤーに日本円を入金
入金方法は3つあります。
・銀行振り込み
・インターネットバンクから送金
・コンビニから送金
・銀行振り込みは振込手数料はかかりますが、通常の振り込みと同じようにしていただけるとできます。
・クイック入金と言って、インターネットバンキング、コンビニからの入金もできます。銀行振り込みと違い銀行の営業時間にかかわらず入金できますが、手数料が330円かかったり、入金した日本円相当額の資産を7日間出金など、移転できないようになっています。詳しいことが知りたい方はこちらを参考にしてください。
https://bitflyer.com/ja-jp/faq/6-2
https://bitflyer.com/ja-jp/faq/6-20
今回は銀行振り込みが一番わかりやすいのでこちらからの送金方法を解説していきます。
ビットフライヤーを開くと下にある「入出金」をタップします。
日本円のところに、振込先として三井住友銀行と住信SBI銀行がありますのでどちらか選んでください。
まずは三井住友銀行の画面です。
必ず本人名義の口座から振り込みをしてください。銀行口座の名義とビットフライヤーに登録している名前が一致するようにしてください。
こちらは住信SBI銀行の画面です。
住信SBI銀行から振り込みをする場合、振込人名義には5桁の番号がありますので必ずを忘れずに入れてください。5桁の番号を入れ忘れたり間違えると、振り込みができないことがあります。スムーズに振り込みができるように注意しましょう!
入金ができましたら右端の3つの点をタップすると入出金履歴を見ることができます。
5,000円を振り込みましたので、履歴に5,000円 完了となっています。
ビットフライヤーでETH(イーサリアム)を購入
ビットフライヤーでETHを購入していきます。
ETHの買い方としては、Lightningと販売所で買うことができます。
Lighiningは少し難しいので販売所で購入していきます。
「ETH」をタップします。
ETHのこの時点の価格が出ています。
「買う」をタップします。
販売所のこの時点での購入価格が表示されています。
残高のところに日本円とイーサリアムがどれくらいあるのか書かれています。
日本円には先ほど入金した5,000円が含まれた金額が表示されています。
イーサリアムはあらかじめ私が持っていたものが表示されています。
先ほど入金した5,000円分のETHを購入したいので0円のところに5000と入れ、「買い注文に進む」をタップします。
ETHの購入価格と5,000円で購入できるETHの数量を確認し「買い注文を確定する」をタップします。
これで5,000円で約0.0297ETHを買うことができました。
Metamask(メタマスク)ウォレットにETH(イーサリアム)を送金
いよいよビットフライヤーで購入したETHをメタマスクに送ります。
まず、メタマスクを開きます。
まずネットワークがイーサリアムメインネットワークになっているか確認します。画面で「ETH」となっているところはご自分でウォレットの名前を付けられますので、わかりやすいように変更してくださいね。私は今回「ETH」とつけました。
その下に「0xe182….A5A1」と数字とアルファベットの組み合わせたものがあります。これがこのウォレットのアドレスです。こちらをタップしてコピーします。
コピーするとこんな画面になります。
ビットフライヤーに戻ります。
「入出金」をタップします。
入出金画面の仮想通貨を選択しますと、ビットフライヤーで購入できるコインが表示されますので「ETH」をタップします。
「出金」をタップします。
イーサリアムを出金してどこに送るのか、あらかじめ送り先の登録をします。
「アドレスを登録する」をタップします。
ビットフライヤーの口座開設したときに登録したメールアドレスに、送り先登録手続きのためのリンクがおくられます。
メールを開くと手続きのためのリンクがありますのでタップします
自分でもわかりやすいように、タイトルをつけておきます。今回は「メタマスク」とします。
イーサアドレスのところに、先ほどコピーしたアドレスを貼り付けます。
アドレスは手入力ではなく必ず貼り付けてください! 一文字でも間違えると送金できなくなるので気を付けましょう!
アドレスを貼り付けたら「次へ」をタップします。
アドレスの所有者はご自分ですので「お客様本人」を選択します。
送り先はメタマスクなので「プライベートウォレット等」を選択します。
送付先の国地域を開きます。
アメリカを選択します。
「次へ」をタップします。
送付先のアドレスなどを確認し、プライバシーポリシー・利用規約を読んで「チェック」を入れ「保存」をタップします。
二段階認証をします。SMS で二段階認証を設定している方はショートメールに6桁の確認コードが送られますのでその数字を入力します。
google認証を設定している方は、アプリGoogle Authenticatorを開いてビットフライヤーのところに表示されている6桁の番号をコピーして貼り付けてください。
先ほど登録した送金先の「メタマスクのアドレス」をタップします。
出金したいETHの数量を入力していきます。
出金手数料が0.005ETHかかります。先ほどは約0.0297ETH買いましたので手数料のことを考えて0.029ETHと入力し「出金」をタップします。
出金内容をよく確認して「出金」をタップします。
再び二段階認証をします。
「外部送付が完了しました」と表示されましたら完了です。
しばらくするとメタマスクに着金しますので確認してみてください。私は6分ほどかかりました。
今回は
・ビットフライヤーに日本円を入金する方法
・ビットフライヤーでETH を購入する方法
・ビットフライヤーからメタマスクにETH を送金する方法
について解説してきました。
私も初めて送金する時はドキドキして、着金が確認できた時はホッとしました。みなさんもこちらを見ながらゆっくりやってみてくださいね✨
他の取引所から送金する場合も流れはあまり変わらないので参考にしてくださいね!