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ビットコインの値段は上がる!?3つの理由【2022年最新版】

ビットコインの値段は上がる!?3つの理由【2022年最新版】

ビットコインの値段は上がる理由 2022年

・そもそもビットコインとは

・過去の価格変動

・ビットコインの価格が変動する理由

こんにちは、COINCATSアカデミー1期生のやっくんです。🐱

今回は、「ビットコインの値段は上がる!?3つの理由」というテーマです。

なぜ今回、このブログをアップしようと思ったのかといいますと、ビットコインが資産形成をするチャンスだと思っているからです。

しかもみんな平等です。

例えば、今、このブログを読んでくださっている方や私がビットコインに100万円投資して、1年後に値段が上がって200万円になったとしたら、皆同じように資産が増えてるんですよね。

そこに才能とか努力とか年齢は関係ありません。

みんなが平等に今チャンスを目の前にしています。

これからビットコインの値段が上がる3つの理由をお伝えしていきます。ぜひ、最後まで読んで投資の参考にしていただけたらと思います。

そもそもビットコインとは

そもそもビットコインとは、2009年に誕生した世界で初めての暗号資産(仮想通貨)です。

2017年、価格が200万円まで急激に上がったことでその存在を世間に知らしめました。

ビットコインの仕組みなどについては下記の動画でお話ししていますので、そちらを参考にしてください。

参考 ビットコインの仕組みCOINCATSチャンネル 過去の価格変動

皆さんが一番気になるのはここですよね。

「ビットコインの値段は上がるのか?」

上がるんでしょうか?どうなんでしょう。

正直、未来を断言することはできません。

ですが、これまで値上がりしてきているのは事実としてあるんですよね。

ビットコインが誕生してから、まだたったの13年です。

誕生から間もなく、それこそ日本に入ってくる2013年くらいまでは、ビットコインを知っている人はほとんどいませんし、お金を払ってでも欲しいなんていう人は気が狂っていると疑われるレベルです。

それくらいただのデジタルデータでしかありませんでした。

ですが、今このブログを書いている時点で1BTCは200万円を超えています。

これ、暗号資産業界では結構有名な話なんですけど、ビットコイン記念日って知っていますか?

2010年5月22日土曜日、初めてビットコインで買い物をした人がいました。

ピザ2枚ですね。10000BTCで買ったそうですよ。

10000BTCってスゴイですよね。これ今の価格だといくらになると思いますか?

大体今1BTCが230万円だとすると、なんと230億円です!230億円のピザ。

ありえないですよね。

この当時、13年前は、10000BTCはピザ2枚の価値しかなかったということになります。

計算すると1BTCが大体0.2ドルくらいです。

まさにこういう投資チャンスが実際にありました。

では、そのあとどうなっていったかというと、こちらをご覧ください。

ビットコインのチャートです。

ビットコインの値段は上がる!?3つの理由【2022年最新版】

2013年から2022年までの価格の動きが見て分かるようになっています。

この針のように突き出しているところが、いわゆるビットコインバブルと呼ばれている2021年末です。

760万円くらいまで上がりました。

ビットコインは世界中で取引されているもので、ドルにすると、1万ドルを超えて、54000ドルに到達したところでした。しかし、55000ドルの壁を超えきることは出来ずに、下がっていっています。

この時の価格は未だに塗り替えられていませんが、まだここから上がると思っています。

ピザを買ったときから考えるとなんと3800万倍ですよ、3800万倍ってスゴイ数字じゃないですか。

ちょっと気になって電卓を叩いてみました。

もし、2010年に10万円分ビットコインを買っていたら、この2021年時点でですね、いくらになったと思います?

何と38兆円になりました!これは悔しい。11年前の自分に言ってやりたいですね。

私の知り合いですが

2017年春にビットコインを買った時は、1BTCは10万円くらいで、バブルにはなんとか乗れたそうです。結構、運の要素も強かったと思います。

他にも100万円が化けた人いますけど、こんなことになるなんて誰も予想していなかったですよ。これが分かってたらもっと買ってたのにー!って思うとこれまた悔しいですね。

だから今一生懸命買っています。

ちなみに投資の定石として、

急激に上がる者は急激に下がるものだと言われています。

ビットコインも、2021年末も急激に上がって、そのあと下がっていますよね。

しかし、相場というものはずっと下がり続けるものではありません。

いつかは下げ止まって、上がり始めます。

なので、プロは、この下がった時を買い時と見るんです。

安く買うチャンスだ!って。

チャートを見ていただくと、2017年の始めの頃ビットコインは10万円くらいでした。

760万円まで上がったあと、230万円まで下がりましたが、それでも10万円のときと比べたら23倍になっています。

このように、上がったり下がったりを波のように繰り返しながらも、全体的に見ると、上昇していることが分かります。

これも、私が将来ビットコインに期待を寄せる理由であります。

これから上がる根拠は?

今からが大事なところです。

ビットコインがこれから上がると思っている根拠3つをお話していこうと思います。

① ビットコインの発行枚数は決まっている

どういうことかというと、ビットコインは、無限に発行され続けるわけではなく、発行枚数が決まっています。

なぜそれがビットコインの価格上昇の理由になるのかというと、金を見ると良く分かります。ゴールドです。

金にはなぜ価値があると思いますか?

なぜ皆欲しいと思うのでしょうか。

その輝きが人々を魅了するのはもちろんですが、希少価値が高いということも魅力のひとつになっていると思います。

希少価値が高いってどういうことか言いいますと、金は、地球上に存在する量が決まっていて。その量はだいたい21万トンといわれています。

ただ、今の計算で行くと、あと10年もすれば堀りつくしてしまうらしいです。

ない!って聞いたら、なんとなく欲しくなりませんか?

ちょっと買っておこうって思いませんか?

価格を見てみると10年前の2倍くらいになっています。

しかし、世界情勢で価格が上がったり下がったり、これは2001年に起こった同時多発テロや2008年に起こったリーマン・ショック、2019年に発生した新型コロナウイルス、2022年に入ってからのウクライナショックなどによる経済不安の影響もあるかと思いますが、

世界中の人が欲しいと思って買っていくとどんどん価格は上がっていきます。

ビットコインも同じです。

ビットコインは、金のデジタル版、デジタルゴールドなんて呼ばれたりしますが、それは金の量が21万トンと決まっているように、ビットコインの発行枚数も2100万枚と限定されているからなんです。

普通なら、2100万枚という数字よりも、2000万枚や1000万枚というようなキリのいい数字にすればいいところを、21という数字を使ったのは、ビットコインを作った人のこだわりなのかもしれませんね。

この希少性について一つ例を出しますと、2年前の話ですがマスクがすごい高かったですよね。一箱5000円なのにも関わらず、10箱くらい買ってる人をニュースで見ました。5000円という通常の価格の何倍にも関わらず買う人がいるということは、マスクの希少価値が高まったということです。マスクを買ってくれたのは会社の社長さんで、従業員が必要だから高くても買わざるをえないんだよ言って笑っていましたけど

何が言いたいかというと、マスクに関わらず、買いたい人が多いのに対し、売りたい人、供給側が少ないほど値段は上がりやすくなります。

反対に、買いたい人が少なければ下がります。

市場価格は需要と供給で決まっていくんですよね。

そのデジタルゴールドと呼ばれるビットコインと金、両方のチャートを並べて比較してみました。

金は、取引が開始されてから大暴落はしていません。多少の上げ下げはしていますが、時代とともに値段が上がっていることが分かります。

もし、あと何年かして、ビットコインが金と同じ市場規模を誇るようになったら、だいたい4〜50倍になる可能性があります。

あくまでも可能性ですが、金もこのように2、30年かけてここまで来てますから、暗号資産業界としては期待されています。

② 使うために買う人が増えるという点について。

ビットコインが決済に使えることはご存知でしょうか。

ビットコインを使ってコーヒーを買うことができるんです。

こちらをご覧ください。

これは、ビットコイン決済ができるお店をマッピングした世界地図です。

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2014年と2022年。こうして比べると、この8年で1200%近くも増えてるんですよ!

想像してみてください、

もし、現金で買うよりもビットコインで買ったほうがお得なお店がいっぱいあったとしたら、皆さんビットコインで買い物しませんか?じゃあビットコイン買ってみようかなーって思いませんか?

日本でも消費税が上がったときキャッシュレス決済で還元!と言われたらPayPayダウンロードしませんでしたか?LINEPayの使い方を習ったりとかしませんでした?

それと同じように、ビットコインを買うといいことがあるんだ!ということが広まって、増えていけば「買い物で使いたいから買う」「得したいから買う」という明確な理由をもってビットコインが買われるようになります。

特に、ビットコインはインターネット上のお金なので、ネットとの相性がいいんですよね。なので実際のお店というよりもネットショッピングの取引に使われています。

知り合いの方でも、海外に出かけたときに、現金がない!クレジットカードがない!っていうときにビットコイン決済できたっていってスゴイ便利だって言ってました。

決済に進むとこういう風にQRコードが出てくるのでそれをピッと読み込めばそれで完了しちゃうんですよ。

このように決済手段としても広がりを見せているんですが、

決済ができるっていうことは、送金ができるということなので、この送金っていうのが、海を越えてやりとりできるものですから、海外の出稼ぎの人にとっては母国の家族に送金するのにビットコインを使う、今後そういう国が増えていくんだっていうことも聞いています。

③ 機関投資家の参入

これもとても重要で、機関投資家の参入、これです。

機関投資家とは、お客様のお金を預かって巨額の、何百とか何千億円という資産を運用する人たちのことです。銀行とか保険屋さんとか、いわば投資のプロですね。

そのプロが運用するポートフォリオにビットコインが既に組み込まれていますし、その流れは今後加速していくと予想しています。

そして、今注目されているのは、ビットコインETFというものです。

 ※ ビットコインETFとは、ビットコインの価格に連動して価値が変わるETF(「Exchange Traded Fund」の略であり「上場投資信託」)のことです。

そうすると何がいいのかというと、投資のプロたちの資金がビットコインに流入してくるんです。

2013年からアメリカで申請されていましたが、度々却下されていました。2021年にようやく承認され、取引が始まったのです。

ここでまたちょっと金のお話をしたいのですが、ビットコインはデジタルゴールドと呼ばれているという話をしましたよね。

金にも、金ETFという金融商品があるんですね、こちら、さっきも出した金のチャートですがご覧ください。

金ETFが金融商品として取引を開始したのはこのチャートのどのあたりだと思いますか?

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それが、ここです(2004年)

ETFの取引が開始されてからもうグーッと上がっています。

ビットコインETFも、2021年に承認されましたので、プロの投資家の資金が入ってくる。そうすると、金ETFと同じように価格も上がる、そんな期待がされてるんですね。

まとめ

ここまで、「ビットコインは価格が上がるのか?」についてお話してきました。

上がる理由を3つお伝えしましたね。

①発行枚数が決まっているという希少価値から需要が高まる

②ビットコインを日常的に使うようになる、出稼ぎでの海外送金にも使われていくというお話もしました。

③機関投資家の資金がビットコインに流入する期待が高まっている

正直未来のことは分かりませんが、最初に言った通り、ビットコインというのは資産形成をするチャンスなんだと私は捉えています。

しかも皆が平等です。そこに才能とか努力とか年齢とかは関係ありません。

だからこそ、ちゃんと儲かるために、

ちょっとだけビットコインの勉強はした方がいいかなと思います。

勉強といってもその仕組みとかではなくて、買い方とか売り方とかです。

特に売り方が大事なんですよね。売った時に利益が確定しますから。

また次のブログでより効率よく利益を出すためのビットコインの正しい投資法についてお話していきますので、そちらもぜひご覧下さい。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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それでは、また次回のブログでお会いしましょう。