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【Stellar(ステラ)】とは?XRP個人向け版の正体は・・・

ステラとは❓

価格とランキング📈



こちらはリアルタイムのステラ(XLM)相場状況です!通貨単位XLMは「ルーメン」と読みます🌹

昨年夏、EOSの時価総額を一瞬抜かし、暗号資産(仮想通貨)の時価総額ランキングで5位に浮上した時もありましたが、ここ最近は15位以内をキープ、といった感じです💫

概要📃

通貨単位 XLM(ルーメン)
発行上限枚数 1,000億枚
発行年月 2014年7月31日
創設者 Jed McCaleb(ジェド・マケーレブ)氏
運営 Stellar Development Foundation(非営利組織)
承認方式 Stellar Consensus Protocol
公式サイト https://www.stellar.org/

ここで簡単に創設者をご紹介🎤✨

Jed McCaleb氏
2009年にカードゲームのオンライン交換所としてマケーレブ氏が創業したのは、2014年にハッキング事件で有名となった暗号資産取引所、マウントゴックスである。
2011年に同取引所をマルク・カルプレスに売却し、その後Ripple(以下リップル)を創立するが、2013年には離れ、翌年の2014年にStellar(以下ステラ)を創立。マケーレブ氏の保有するリップルの所有額は200億ドル(約2兆円)と言われており、フォーブスの富裕層ランキングのトップ40に名を連らねる。

写真出典:ZyCrypto

しょこりーな

XLMはXRPをベースに開発されていて、XRPと同じように国境を超えた送金や決済を可能にすることを目的としているよ🌐✨
XRPの個人向けバージョンとも言われているよね☝️

金ちゃん

ねこせん

具体的な共通点や相違点をみてみよう🔍

XRPとの共通点

決済システム

・低コストかつ迅速な国際送金が可能🏦

アルゴリズム(計算方法)

・前述の通り、PoWを採用。

XRPとの相違点

ターゲット層

XRP:大手金融機関などの法人
XLM:個人

SBIホールディングスやAMEXなど、私たちがよく知っている企業もリップルネットワークを導入しているよ🙆‍♂️

はなこ

BB

今年1月の時点で、同ネットワーク参加企業は200社を超えているんだって✨
私が商社で働いていた時、海外への送金手数料が何千円もすることにもったいなさを感じていたなぁ💦

しょこりーな

天使たん

XLMは、より少額決済に特化していて、決済速度はXRPより速いらしいよ🏃‍♀️

発行上限枚数

XRP:1000億枚以上は増えない
XLM:1000億枚から1年ごとに10%ずつ増えていく

ねこやん

どちらも1000億枚発行することには変わりないけど、発行後の動きが違うんだね⭐︎
最近しょこりーなが記事に取り上げたBNB(バイナンスコイン)は、逆に徐々に減っていくようにプログラミングされていたよね🖥

こね子

しょこりーな

XLMは、非営利団体非営利団体のStellar Development Foundationが全体の5%が所有されているんだって🤲

プロトコル(ルール・手順)

XRP:Ripple Ledger
XLM:Stellar Consensus Protocol(SCP)

XRPは限定された承認者の中で、取引を管理・記録する仕組みで、80%以上の合意のもとに取引が承認されるんだにゃ👨‍👨‍👧‍👦

ねこやん

しえる

リリース当初はXLMもXRPと同じ仕組みだったけど、問題改善の為に独自のプロトコルを実装したんだよ💫
セキュリティ面やデータ負荷への耐久性面では、XRP Ledgerを上回るみたいよ⤴️

しょこりーな

注目すべきポイント

IBMとの提携

少し前のことにはなりますが、ステラはあの世界的企業IBMと2017年10月に提携をしています🏢✨

ねこやん

IBMのブロックチェーン担当者が、BTCの最終値を約1億円と予想したことは、年初話題になったにゃぁ👂
IBMといえば、アメリカの大手IT企業の一つで、IT関連機器、ソフトウェアの販売などを主な事業にしてるよね❗️

しょこりーな

金ちゃん

同社はG20を構成している国の中央銀行と会談し、ブロックチェーンの潜在的メリットを模索していると述べたそうだよ👤

非営利団体による運営

ステラを運営しているStellar Development Foundationは、非営利団体です👫
非営利団体は、利益を目的とした活動は禁止されている為、運営側の不利益になることが原因でトークン自体が無くなってしまったりするリスクがありません⭐︎

確か、イーサリアム創設者の一人であるホスキンソン氏は、イーサリアム財団を非営利団体にしたかったんだよね🍀

天使たん

取り扱い取引所

  1. Binance(バイナンス)
  2. Poloniex(ポロ二エックス)
  3. Bitmart(ビットマート)
  4. Coincheck(コインチェック)

国内取引所でXLMを扱っているのはコインチェックだけ☝例えば、GMOコインなどでBTCを購入し、上記海外取引所に送金後、XLM購入というのもアリです✨

対応ウォレット👛

買って終わりじゃないにゃ☝️

ねこせん

しょこりーな

資産を守るために、ウォレットで適切に管理しなくちゃね👛

普段使いとしては、スマホに専用アプリをインストールして使用するモバイルウォレットがあります⭐️ 資産額が非常に大きい場合や、当分動かさない場合は、より安全なハードウォレットにて管理してもいいかもしれません。

【ハードウォレット】
Leger Nano(レジャーナノ)
Keybaseは、右上の“Install Keybase”、Solar Walletは、左下の“GET WALLET NOW”をクリックです☆

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