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トレードをする時の「超かんたん!ロット数の決め方」

こんにちは!まりにゃんです🐱

まりにゃん

今週のBTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)の価格です!

BTC 1,057,671円

ETH 22,995円

XRP 30.843円

今週のビットコイン価格はなんと106万円台にまで到達しました!
勢いがありますねー✨👏
その他XEMやLISKなどのアルトコインも急上昇しています🚀🚀🚀

 

さて今回は「トレードをする際のポジション取りの方法」です。

「ロット数とは?」

トレードをする時にはポジションを取ります(買いもしくは売りを入れる)が、まずする事といったら
「どのくらいの量をいくらの価格で買うか、どのくらいの量をいくらの価格で売るか」ですよね?
この、「どのくらいの量を買うか、売るか」の数量の事を「ロット数」と言います。
そして、このロット数の決め方があります。
一般的には、このロット数をみなさんなんとなくの感覚で決めている方がとても多いみたいなんですね💡
しかしロット数をなんとなくで決めていると予想外の損失が出てきてしまいます😭
損が出てしまうのは悲しすぎるので、事前にどう対策をしていったら良いか、こっそりお教えしますね🤫✨

「超かんたん!ロット数の決め方の公式」

ロット数の決め方の公式です!超カンタンなのでぜひ覚えておきましょう🤓✨
公式:「抱え込める損失」÷「損切り幅」=「ロット数」
この公式通りに計算すれば予想以上の損失が出ることはなくなりますよ💡
詳しく解説していきますね❗️
「抱え込める損失」とは
トレードの元本が今回のトレードで負けた時に
「いくらまで減っても自分の中で問題ないか」という金額の事です。
「損切り幅」とは
今回のトレードで自分の思ったように価格が動かなかった時に想定している損切りの値幅の事です。
そして「抱え込める損失」÷「損切り幅」でロット数が決まります。

例えばトレードの元本が100万円だった場合、ロング(買い)を狙っているけれど、もし今回のトレードで負けた場合、元手100万円が90万円まで(-10万円)なら減っても抱え込めるぞ!と判断し、価格が1万円下がったら損切りすると決めたとします。

これを先ほどの公式に当てはめると、10万円÷1万円=10 になります。
仮に1BTC=100万円とした場合、
最大10BTCのロット数でロングする(買いのポジションを入れる)事ができます💡
(10BTC=1,000万円のポジションを入れた後、価格が1万円下落して1BTC=99万円になったら、-10万円の損失になりますね!)
このようにロット数をしっかりと計算した上でポジションを決めていくのが健全なトレードです✏️✨
まりにゃんもトレードを始めたばかりの頃はロット数をなんとなくで決めてたので、ちゃんと計算して決めないと思った以上の損失が出てしまうことに気づきませんでした💦
でも途中であることに気付きました❗️
それは「利益ではなく損失に意識を向ける」ということです✨✨
初心者の方は特にですが、ポジションを取ったら「いくら利益が出るかな〜💕」とまず考えがちです。
でもこの考え方だとロット数に対してあまり意識がいかないので、想像以上に損が出てしまい非常に危険なんです💦
そうではなくて、損切りを最初に意識出来ればロット数の決め方がいかに重要であるかに気づけます✨
ぜひ皆さんもトレードをする際にはロット数の管理に気をつけてみてくださいね!

*公式に関しては取引所の取引手数料は省いてます。

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