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暗号資産女子「COIN CATS(コインキャッツ)」です。
今回はちょっとしたクイズを用意しました!!
「あなたは資産を守れるか!?暗号資産の知識をチェック!~第3弾~」
今回は、ビットコインの基礎知識についてです💓
はなこ
第1問 ビットコインの生みの親
ビットコインは、2008年、ある名義で発表された論文をもとに誕生したとされています。その名義は以下のうちどれでしょうか?
- ナカモト サトシ
- ミネヤマ ユウタ
- スガワラ タケシ
①ナカモト サトシ
これは基本中の基本ですね!日本名ではありますが、果たしてこの人物は何者なのか?10年経った今も分かっていません。
彼は、国や政府など特定の組織に管理されない革新的な経済システムを提言しました。
SAYOSAYO
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2010年5月、初めてビットコインでの決済が成立した食べ物は次のうちどれでしょうか?
- ハンバーガー
- アップルパイ
- ピザ
③ピザ
なんと、その購入額10,000BTC。現在の価格で約100億円!!(2019年7月、1BTC=100万円換算)
2枚のピザを買ったそうですが、世界で一番高価なピザと言って間違いないでしょう。ただし、当時は1BTC=0.2円ほどだったので10,000BTC=2,000円くらいですね。
さやまる
第3問 ビットコインの枚数は限られている
日本円などは金融政策により貨幣の流通量が調整されますが、ビットコインにはそういったものがなく、プログラムによりあらかじめ総発行枚数に上限が設けられています。その枚数はいくつでしょうか?
- 210万枚
- 2100万枚
- 2億1000万枚
②2100万枚
限りある資産として、ビットコインは金に例えられています(デジタルゴールド)。金は、埋没量が限られているからこそ希少性があり、価値が付いていますよね。枚数に限りがあるビットコインも同様の性質を持っていると言えます。
また、秘密鍵を失くすなどして取り出せなくなってしまったビットコインもあります。その数はなんと、現在の供給量の約20%(約385万BTC)に上ります!つまり、実際に動かせるコインは2100万枚よりも少ないということです。
BB
ねこせん
※2100万枚すべてのビットコインが発行されるのは、プログラム上2140年頃になる予定です。
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秘密鍵を紛失したり誤って送信することなどによりコインを紛失してしまう(動かせなくなってしまう)ことを俗に何と呼ぶでしょうか。
- マウント
- ゴックス
- サイバー
②ゴックス
2014年、暗号資産業界においてショックな事件が発生しました。当時世界最大であった暗号資産取引所「マウントゴックス」より約75万BTC(当時の価格で約480億円)と現金約28億円の資産が消失したのです。
これは世界中で話題となり、ビットコインの価格は急落しました。この事件をきっかけに、コインの紛失=ゴックスと呼ばれるようになりました。
しえる
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- 1minibit
- 1block
- 1satoshi
③1satoshi
第1問で出題したビットコインの提唱者ナカモトサトシの名前からつけられました。日本円で言う「銭」のような扱いですね。
ハル
本日のまとめ
暗号資産クイズ第3弾 全5問!!今回はビットコインに関する問題でした🐱何問正解できましたか?
誕生からわずか10年。世界中で様々な物議を醸している暗号資産ですが、皆がより豊かになる仕組みとして浸透していくことを願っています✨