2度とコインを取り戻せなくなる!?スマホの機種変前に気をつけたいポイント

暗号資産(仮想通貨)を扱う中で、スマホの水没や故障、機種変更によるトラブルは少なくありません。下手したら資産を失くす恐れがあることを認識し、事前に備えておきましょう。

資産を守る3つの備え

  1. IDとパスワードの管理
  2. ウォレットアプリ内のコイン
  3. 2段階認証の再設定

IDとパスワードの管理

取引所やウォレットにログインする際に使っているIDとパスワード。日頃から管理しているとは思いますが、人によっては自動ログインを設定していてパスワードを忘れちゃった・・・なんてこともあります。

今一度確認して、もしもの時のためにメモしておきましょう。

 

こね子

IDやパスワード忘れちゃったにゃ・・・
そんな方でも大丈夫!ID・パスワードは企業が管理しているはずにゃ、忘れてしまったらそちらに問い合わせてみましょう。

ねこせん

 

ウォレットアプリ内のコイン

ウォレットアプリで管理している方は、そのウォレットアカウントの秘密鍵や復元フレーズを保管しておきましょう

■ウォレットアプリの例

HB Wallet、Ginco、Blockchain Walletなど

秘密鍵とは?

暗号資産を取り扱う方は皆持っているもので、銀行で例えるなら暗証番号のようなものです。シークレットキーとも呼ばれることもあります。

秘密鍵が第三者に漏れたことが原因で資産を抜き取られた!という事例もありますので、秘密鍵は誰にも教えず、自分にしかわからないよう大事に控えておいてください。

 

合わせて読みたい
【管理まで】仮想通貨(暗号資産)の秘密鍵と公開鍵を分かりやすく解説!これで自分の資産を紛失しない!

 

復元フレーズとは?

ウォレットを復元する際に必要となるものです。多くの場合、12個または24個の単語からなります。例えば、「cat dog march spring……」など。ウォレットによって呼称が異なり、パスフレーズやリカバリーフレーズとも呼ばれます。

復元フレーズを紛失してしまうと二度と自分の資産にアクセスできなくなる可能性がありますので、ご注意ください。

※秘密鍵や復元パスフレーズはあなただけのものであり、ウォレットの運営側は顧客の秘密鍵や復元フレーズを管理していません。自分自身でしっかり管理を!!

 

合わせて読みたい
【資産を守る!】仮想通貨(暗号資産)のウォレットとは?目的別に解説

 

2段階認証の再設定

取引所にログインする際に、セキュリティ向上のため2段階認証を設定している方も多いでしょう。SMS(ショートメッセージ)やメールアドレスで設定している方は問題ありませんが、認証アプリを使っている方は注意が必要です

Google Authenticator

「google authenticator」の画像検索結果

こちらのアプリで2段階認証を管理している方は、機種変更後、新しいスマホにダウンロードして再設定をする必要があります。そのために現在設定している2段階認証のバックアップをしておきましょう。

バックアップの方法は以下の流れをお勧めします。

  1. 一度、2段階認証を解除する
  2. 再度2段階認証の設定画面を表示する
  3. 表示されたQRコードをスクリーンショットや印刷をして保管しておく

機種変更後は、保管したQRコードを新しいスマホで読み取れば2段階認証の再設定が完了です。

もし、バックアップするのを忘れて機種変更をしてしまった場合、取引所に問い合わせをすると2段階認証を解除してくれます。ただし、本人確認などが必要で多少の時間がかかってしまうのでご注意ください。

 

本日のまとめ

暗号資産は、従来の金融システムとは異なり、自分で自分の資産を管理できるという特徴があります。それゆえに少しのお勉強が必要になります。

ぜひ、こうした記事を参考にしてくださいね💛