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チャート分析で煮詰まったら、一気に目線を変えてみよう!

こんにちは!まりにゃんです🐱

まりにゃん

今週のBTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)の価格です!

BTC 720,504円

ETH 16,714円

XRP 19.486円

今週はビットコインが約10万円幅下落しました。相変わらず乱高下が続いていますね❗️

 

 

今回は「チャート分析で煮詰まったら、一気に目線を変えてみよう!」というお話しです✨

これはチャート分析をする上でとっても重要なポイントです💡

トレードをするためにチャート分析をする理由を大まかに言うと、今後の価格が上がる⬆️のか、下がる⬇️のかを判断するためです。

チャート分析をした結果、上目線、下目線、横横、もしくは分からないの4パターンになりますが、今回のおはなしは主に上目線と下目線の場合の話です✨

「自信がある時ほど気をつけて❗️」

上目線と下目線の場合はもちろん目線が固まっている時なので、その方向性が見えていれば積極的にポジションを取っていきます💰

しかし上目線、下目線だと自信がある時ほど実は注意が必要です❗️

片方の目線に自信があると目線が固まりすぎてその方向しか見えなくなりがちです。

ビットコインは特にあからさまな仕掛けが多く、さらにボラティリティーも激しいです。

そうなるとチャート分析の結果「上目線」になっても、何かしらの変化で一気に方向性が変わることがあります。

そんな時、もし目線が凝り固まっているとその小さな変化が見えなくなったり、根拠が沢山あるからこそ目線も固まっているので、小さな変化があっても目線が固まりすぎて無意識的に無視してしまうこともあります💦

例えば、リアルタイムではロング(買い)でその目線で固まっていたので気づかなかったけども、動いた後によくよく見直して見ると小さな変化がありショート(売り)ポイントだった❗️と気づく事があります。

こういった場合は目線が凝り固まっている典型的なパターンです👀

「どうやって気をつけたらいいの?」

ではどのように気をつけたらいいかについてお話ししますね🌸
まずは上目線、下目線と目線がしっかりと定まっていても、定期的に逆の目線からもチャートを見てみましょう。

そうすると、小さな変化やサインに気づける確率がグンと上がりますよ☝️

「一気に目線を変える勇気」

例えばロング(買い)目線から一気にショート(売り)目線に変えるのは意外と難しいと思います❗️

一気に目線を変えると言うことは、先ほどまでの自分を否定する事にもなり、更に一気に目線を変えたけど、最終的には元の目線が正しかった場合は後悔したりするので結構勇気が必要です。

ただ「目線を変えたけど、やっぱり元の目線が正しかった!」というような場合はそもそものチャート分析が噛み合っていないのでそこはまた別の問題だったりします💡

なので小さなチャート上の変化やサインに素早く対応できるようになるためには、逆の目線でもチャートを見て、必要があれば思い切って一気に目線を変えるという事は非常に重要なポイントなんです。

皆さんも心当たりがあればぜひ意識してみてくださいね💕

まりにゃんでした😸

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