【下落相場】安く買いたい!!こんなときこそ買い時を教えて

「今、安そうだから買いたい!けどもっと下がるかな…。」

投資をする際に誰もが悩むことです。

 

どんな投資商品にも価格変動があります。日々価格が上下するなかで、買い時や売り時を決断するのは難しいですよね。

「安値がいつ、何円なのか」「高値がいつ、何円なのか」は、投資のプロでもわかりません。

 

では、どうすればいいのか。

この記事では、下落相場でこそ力を発揮する投資方法について書きます。

 

 

どうしたら投資で稼ぐことができるのか

「安値で買い、高値で売る」これに尽きます。

仮想通貨を買うのはこれから上がると思うからです。

したがって、今後下がると思うのであれば、買わない、あるいは既に持っている仮想通貨は売るべきと考えるのが普通です。

 

しかし、それは予測にすぎないので、不確実です。

間違いなく下がると未来予知できるのなら売れば良いのですが、相場に絶対はありません。

また、仮想通貨に限らず、どんな相場も下がり続けることはありません。

 

そんな下落相場で成功する確率が高いのは、ドルコスト平均法です。

 

 

ドルコスト平均法とは?

金融商品を買うときに、定期的に一定金額分を買い続ける手法です。

機械的に、決まった期間と決まった額で同じ銘柄を買うことで、価格変動リスクを抑える「積立投資」です。

 

メリット

  • タイミングを選ばずスタートできる
  • 日々の価格変動に一喜一憂しなくて良い
  • 購入単価を平準化できるので、高値づかみを回避

 

デメリット

  • 毎回、購入コスト(手数料など)がかかる
  • 回復の見込みがない銘柄では損失の先送りになる可能性もある
  • 価格変動に鈍感になりがち

 

 

ドルコスト平均法はなぜいいのか

毎回、一定金額分を買うことにより、高値のときは少ししか買わず、安値のときに多く買うことができます。

 

例えば、りんごを1,000円分を購入するとします。

  1.  200円のとき……5個
  2.  250円のとき……4個
  3.  500円のとき……2個

安い時には5個も買えます。高い時には2個しか買えません。

この計算だけ見ると当たり前のことですが、実感してほしいので、敢えて書いています。このことで、平均取得価格を抑えることができます。

 

個数を固定した場合と比較してみましょう。

合計の平均取得単価に注目してください。

どぎゃーーんっ!!

 

これがドルコスト平均法の威力です。

このように平均取得単価を抑えることができる利点があります。

 

 

始める際の注意点

  • まずルールを決める
  • 決めたらこれを守り続ける

 

まずルールを決める

決めることは「期間」と「金額」と「銘柄」です。

 

期間は長く設定する場合でも1ヶ月に1回以内がオススメです。

週に1回の場合は曜日を、月に1回の場合は何日にするかまで固定しましょう。

例:期間「毎週水曜日」

  金額「5,000円」

  銘柄「イーサリアム 」

 

決めたらこれを守り続ける

守り続けるためには、無理のない期間と金額にする必要があります。

 

この「ルールを決める」「決めたら守り続ける」は、ドルコスト平均法だけでなく、投資すべてに言えることです。

 

 

本当に下落相場で有効な手段なの?

ドルコスト平均法が良さそうなのはわかったにゃー

本当に今、お得なのかが問題だにゃん

 

相場の変動を単純にパターン化して考えてみます。

  1.  上昇が続く
  2.  下落が続く
  3.  上昇が続いた後に急落する
  4.  下落が続いた後に急騰する

 

それに対する投資行動を3パターンとします。

A. 一括で買う

B. ドルコスト平均法で買う

C. 買わない

 

上昇が続く

この場合に一番いいのは、(A)一括で買う。

次が(B)ドルコスト平均法で買う。

一番悪いパターンは(C)の買わない。

 

下落が続く

この場合は、(C)の買わない。

次は、(B)のドルコスト平均法で買う。

そして最悪なパターンは(A)の一括で買う。

 

ここまでは、そのままなので解説は省くね

 

上昇が続いた後に急落する

上昇幅と下落幅によりますが、上がった分と同じだけ下がると仮定します。

(A)の一括で買うと(C)の買わないが同じ。厳密には、手数料分だけ()が損です。)

最も悪いパターンは(B)ドルコスト平均法で買う。

 

上昇を続ける間、買い上がっていって平均コストが高くなったところで暴落すれば、損失が大きくなるためです。

これはアメリカで住宅バブルにより株価が上昇した後に、リーマンショックが起きたときのような場合ですね。

 

下落が続いた後に急騰する

これも下がった分と同じだけ上がると仮定します。

最もいいのは(B)のドルコスト平均法で買う。

下落が続いて取得コストが下がり続けた後に上がれば、利益が大きくなります。

この場合も(A)の一括で買うと(C)の買わないが同じ。ただし買わなければ、仮想通貨以外での運用ができるため(A)は機会損失となり(C)の方が有効です。)

 

これは、長期にわたり低迷していた株価が、アベノミクスによって急上昇したときを思い出すとわかりやすいです。

 

まとめ

一括で買った方が稼げている場合もあるじゃん!と思うかもしれませんが、冒頭でふれたように、「あのときに買っていれば」「まとまった資金があれば」などはタブーです。

投資で「たられば」は無意味です。

 

「上がったものはいつかは下がるし、下がったものはいつかは上がる」

そのように考えれば、下落相場はドルコスト平均法で投資を始めるいいタイミングと言えます。

 

何より、機械的に行うことができるため、悩みません。投資を始めてみるとわかると思いますが、「精神衛生上いい」というのは、続けるためにとても大切なことです。

 

ドルコスト平均法を始める際に「まずすること」覚えていますか?

投資は始めないと何も変わりません。

まずはルール。決めるのは「期間」「金額」「銘柄」だよ。

 

 

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