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2019年ラスト!BTCチャート分析です✨

こんにちは!まりにゃんです🐱

まりにゃん

今週のBTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)の価格です!

BTC 786,803

ETH 13,653

XRP 20.574

1週間の間に動きはあるものの、1週間前との価格はほとんど開きがありません

さて、今回のテーマは「2019年ラスト!BTCチャート分析です✨」です^^

今年最後の記事はチャートから読み解く、ビットコイン相場についてお話していきたいと思います✨

今週のチャート分析!

さて、まずはチャート分析ですが
BTC相場に関しては前回の分析通り日足レベルの三尊で軽めに下落していきました。
(※おさらい、三尊=山の形=下がるよ〜)
ただ思っていた所より少し手前で反発していったので、ショートは反発の途中で利確✨しましたが、ロングまでは狙えず終わってしまいました💦
そして元々見ていた反発ポイントのラインは画像のピンクのラインaになります↓
このラインは今年6月から5回程反発をしていたラインだったので今回もそこまで落ちるかな〜と思っていました!

今後のBTC値動きの見るべきポイント!

ぶっちゃけあんまり重要なポイントがないのですが(^_^;)
あえて言うとしたら日足レベルの2種類の三角持ち合いは気になるところです。
三角保ち合い(持ち合い)とは?(おさらい)
上値を徐々に切り下げ、あるいは下値を徐々に切り上げながら(その両方の場合もある)、価格が煮詰まっていくことを言います。 上値の抵抗線と下値の支持線に囲まれた空間が次第に先細り、三角形になることから「トライアングル」とか「ペナント」と表現することもあります。
その2種類の三角持ち合いはピンクと黄色のラインで形成された三角持ち合いです。
それぞれ複数回反発をしているポイントになってくるので今後もこれらのライン付近では反発を受けやすく、これらの持ち合いを抜けた時にはその方向に大きめに動く展開が予想されます。
この記事を書いてる時点ではピンクのラインa手前で反発しましたが、再度また下がっていくのではと思っています⬇️
今年の7月からずっと続いている下落トレンドを転換させるにはまだ動きが弱いですし、その明確なサインも出ていません。
大きな下落トレンドを明確に転換出来るだけの力強さがチャートに現れるまでは基本はショート(売り)の方が優位性があると思っています✨
今後意識する2つの三角持ち合いも最終的に持ち合いの中でどういう形を描くか引き続き注目していきますが👀
基本はまだ売り圧力が強いのかなと思ってます⬇️⬇️
もちろんピンクのラインbを明確に上抜けていくなら損切りの明確なタイミングを見つけてロングの選択肢も考えていく必要があります。
今後のBTCの動き次第で戦略が大きく変わっていくのでこれらのポイントを見ながら慎重にトレードをしていったほうが良さそうです✨
それでは皆様良いお年をお迎えください💕
まりにゃんでした^^
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