【暗号資産取引所／bitFlyer編】Tポイントを使って自己資金ゼロから始められる

こんにちは、COINCATSアカデミー生mihaです。🐱

暗号資産取引所の口座開設、自分に合った取引所を探すのは大変ですよね。

こんなお悩みの方に向けて、取引所の特徴や独自のサービスなどを紹介していきます。

ご自身に合った取引所を選ぶ基準として参考になれば幸いです🐱

今回は暗号資産大手取引所のbitFlyer(ビットフライヤー)を解説していきますね！

このように思ってる方は、ファースト取引所としてbitFlyerがおすすめです！

なぜなら、自己資金ゼロではじめることができるからです。👩‍💻

初心者目線のbitFlyerメリット

おすすめのポイントや、利用する際のメリット・デメリットなどをまとめました。

Ｔポイントをビットコインと交換できる

投資で損をしたくない！という方でも始めやすいのが、「Tポイントを使ってビットコインを始める」という方法です。

bitFlyerには、貯まったTポイントをビットコインに交換できるサービスがあります。

つまり、自己資金ゼロからスタートできるので、ノーリスクで暗号資産を始めることができます。

他の取引所にはない唯一無二なbitFlyerだけのサービスです。

ポイントを使って暗号資産を始めることができるので、実質ノーリスクで勉強がてらやってみたい人にとっては、おすすめの取引所です。

Tポイントは、100 ポイントからビットコインに交換できます。

貯まったビットコインの使い道

ビットコインって実際使えるの？と疑問かもしれませんが、最近では決済できるところはどんどん増えているんですよ。

対象加盟店にて bitFlyer ウォレットでビットコイン決済をすると、Tポイントが貯まるという嬉しい循環システム。

500円以上のお買い物をビットコイン決済をした場合にも、Tポイントが貯まるという仕組みです。
（500 円（税込）毎に １ ポイント）

ビットコイン決済を開始している店舗は年々拡大していますが、中でもビックカメラは家電以外にも日用品などの取り扱いも多いので、意外と使えそうですよね。

旅行が好きな方にとっても、旅行会社HISでビットコイン決済ができるのは嬉しいですよね。

貯まったビットコインを年に一度の海外旅行で使うなど、楽しみも増えそうです。

普段のお買い物でＴポイントも貯まる、それをビットコインと交換する。という流れになるので、自己資金なしで循環できちゃうのもかなりポイントです。

ビットフライヤーの口座開設方法について詳しく知りたい方は、口座開設方法を詳しく書いた記事を参考にしてくださいね。

今なら2500円相当のビットコインがもらえるので、始めるのに絶好のチャンスです👍

【初心者向け】bitFlyer（ビットフライヤー）口座開設方法をわかりやすく解説‼︎

初心者にやさしい見やすい画面

暗号資産をこれから始めてみたいな。と思ってる全くの初心者にとってもbitFlyerの画面はとても見やすく解りやすいのが特徴です。

ブラウザ版、取引画面です。

初心者でも見やすく、一目でどこに何があるかシンプルで解りやすいですね。

そして、こちらがbitFlyer取引画面スマホ版です。

初心者でも見やすく操作しやすいよう意識して設計されています。

こんな感じで非常にシンプルで解りやすいのが初心者にとってはありがたいですね。

初心者のうちは操作にも慣れず、間違えてポチっと押してしまわないかとハラハラドキドキしますよね。

なにかアクションを起こすときは、メッセージで教えてくれるので、勝手にいつの間にか押してた….。😓なんてことは滅多に怒らないのでご安心を。

まずは安全にビットコインなどの暗号資産を購入できることが第一歩ですね。

ビットコインを購入する際に注意すべき点や、効率的なビットコインの投資方法はこちらの記事を参考にしてみてくださいね( ..)φ

ビットコイン投資の正しい始め方【効率的に利益を得る2つの方法】

ビットコイン積み立てが自動でできる

ビットコインを自動積立できる「かんたん積み立」サービスがあります。

例えば、「毎週金曜日に500円」など、自分で設定した金額で自動購入設定ができます。

１円から、1円刻みと、細かく設定できるので計画的に積み立てしたい方にとってはありがたいサービスですよね。

コインの値動きに惑わされないので、一喜一憂せずに淡々と買い続けることで心も平穏、無駄に悩む時間からも解放されそうです。

設定も、上の写真のとおりめちゃくちゃシンプル。

日本円をbitFlyerの口座に入金しておくだけの自動積立ですが、残高がなくなれば自動で積み立てストップとなります。

うっかり入金を忘れても、自動でストップとは嬉しい機能です。

例えば一定のタイミングで毎月1万円分のビットコインを積立したとしますよね。

コインの価格が上がっているときはコインの取得枚数は少ないですが、価格が安いときはコインの取得枚数は多くなります。

そのような買い方をした場合、取得単価が平均化されるというメリットがあります。

投資の基本的な買い方で「ドルコスト平均法」といいますが、ビットコインなどの暗号資産にも同じことが言えます。

長期的にみたときに効果が発揮される手法なのでぜひやってみてください。

「かんたん積立」の詳細についてはこちら

投資は少額からでもOK

先ほどは「かんたん積立」について、お話しましたが、「そんな500円ぐらいでも投資の意味あるの？」なんて思っていませんか？

暗号資産への投資金額として最も多いのが5万円未満だというデータがあります。

出典：株式会社ZUU　

1ビットコインの価格が2023年1月後半の時点で約290万円となっています。

ビットコインなどの投資をしていると聞くと、相当大きい金額を動かしているイメージを持たれる方も多いですよね。

しかし、5万円未満の人が32%という結果を見てわかる通り、小額から始めてる人が大部分ということなのでしょう。

初心者のうちは特に、少額から無理のない範囲で始めてみるのがおすすめですよ。

投資は余剰資金で始めて、安全第一でコツコツいきましょう。

bitFlyerの手数料、概要について

bitFlyerは6年連続取引量No1

取引量国内ナンバーワンを誇る、bitFlyerは暗号資産取引所の老舗といえるパイオニア的存在です。

そして出資を受けている企業もご覧の通り日本のトップ有名企業ばかり。

国内最大級の暗号資産プラットフォームです。

ハッキング被害ゼロ、安心のセキュリティー

bitFlyerは、セキュリティーシステムも大変強固なものとなっています。

すべてのデーターの暗号化はもちろんのこと、利用者のログイン２段階認証、パスワード強度チェックなど、ログインするのに面倒になるほど強固に設定されています。

いつかハッキング被害に遭うんじゃないか？など心配になるかと思いますが、bitFlyerが預かっているみんなの資産はインターネットから切り離されたコールドウォレットと呼ばれる場所に保管されています。

インターネットから切断された場所に保管されているため、ハッキング被害も受けにくいというのも安心です。

「利用したことがある取引所」上位

「利用したことのある暗号資産取引所」についても、こちらのデータが示すように、bitFlyerは人気の取引所です。

出典：株式会社ZUU

暗号資産に慣れてくると、「この取引所はこんなサービスがいいな」なんて、ついつい口座を開設しまうので、結果として複数の取引所口座を持つ人が多いです。

ですが、それぞれの特徴を生かした使い分けができる上に、口座を分散させることで安全にも繋がります。

そもそも、日本の金融庁に登録されている暗号資産取引業者は30社以上あるので、このアンケートに載ってる取引所の上位にいるということは、それだけ多くの支持を得てるということですね！

bitFlyerのデメリット😣

bitFlyerのデメリット、ユーザーが使いにくい。

と感じている部分を挙げてみました。

銀行の振込手数料が高い

振込手数料を他社と比較してみました。

CoinCheck
無料

GMOコイン
無料

bitFlyerの場合、住信SBIネット銀行のみ無料
それ以外は330円かかってしまいます。

bitFlyerを利用する場合は、住信SBIネット銀行から利用することで入金手数料が無料になります。

アプリの動作がときどき重い

アクセスや注文が集中するタイミングや、チャート分析ツールを多く表示している場合にスマホアプリが重くなる傾向があるようです。

取引所の銘柄が少ない

初心者のうちはあまり多くのコインの売買はしないと思いますが、多くの銘柄で取引したい場合は、取扱銘柄数が多いGMOコインや、bitbank、DMMビットコインなどのアカウントを今後持っておくのも良いと思います。

bitFlyerのまとめ

bitFlyerの特徴などについてお伝えしました。

まとめてみましょう。

bitFlyerは初心者向けでも使いやすく、とにかく操作がシンプルで簡単、1円～でも投資できるし、Tポイントからでもスタートすることができる、というのが一番の特徴かと思います。

bitFlyerは暗号資産デビューにふさわしい、使いやすい取引所のひとつなのではないでしょうか。