皆さんこんにちは。
COINCATSアカデミー１期生のサッキーです。
COINCATS DAOでは、毎週木曜日の夜９時から子猫ラジオを放送していて、暗号資産に関する最新のニュースなどを紹介してくれます。
暗号資産を通じて未来のライフスタイルを想像することができるので、毎回とっても楽しみなんです。
さて今回は、先日の放送内で紹介されていたクイズゲームアプリ「QAQA(カカ)」のお話です。
個人的にとーっても興味があるのですが、日本オリジナルのアプリと言うことで、残念ながらアメリカ在住の私は利用することができないのですが、日本の友人には教えてあげたくてブログを投稿することに決めました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
クイズゲームアプリ、QAQA(カカ)
クイズを出題して暗号資産を獲得できるポイントを貯めるゲームアプリ「QAQA（カカ）」が６月に公開予定と発表されました。
発表したのは日本の企業、BLOCKSMITH & Co.で、一般的にはまだまだハードルが高いWeb3への入口となるのでは、と期待されているサービスなんです。
他にも原作『キャプテン翼』に実際に登場する選手たちを育成し、他のプレイヤーと対戦（PvP）する新感覚ブロックチェーンゲームキャプテン翼〜Rivals〜もサービスの一つなので、QAQAも期待できますね。
QAQAの基本的な楽しみ方
それでは実際にQAQAの楽しみ方をご紹介しましょう。
1. 世界的なトレンドである縦型ショート動画で、2択式クイズを出題、左右スワイプで解答します。
2. クイズ問題はTikTokやYoutubeなどと同じユーザー投稿型です。
3. クイズ解答者「Quizee」は、クイズに連続正解するとゲーム内のポイント「Chip」が貯まります。
4. クイズ出題者「Quizer」は、クイズを出題すると「Chip」が貯まります。
5. 貯まった「Chip」は、BLOCKSMITH&Co.が発行する暗号資産「BLQS」に交換できる仕組みです。
「BLQS」が上場した後は、暗号資産取引所で日本円やビットコインなどに交換できるようになります。
※ちなみに「Chip」は暗号資産ではなく、ゲームで獲得するポイントのことです。
QAQAの特徴
ブロックチェーン、暗号資産、Web3などのテクノロジーを使ったサービスは、近い将来、日常生活に普通に取り入れられていきますが、まだまだ一般的には馴染みがないですよね。
「暗号資産なんて買ったことないし、ウォレットって何？」
「VRって何？スマホは持ってるけど、ゲーム機は持っていないですよ」
QAQAは、このようにWeb3や暗号資産に馴染みがない人達をターゲットにしたサービスで、Web3への入口を目指してます
1. Web3の知識は不要です。
2. 誰でも分かる簡単2択式クイズだから、簡単に参加できます。
3. 無料で始められて「Chip」(ポイント)が貯められるけど、クイズに連続で正解できないと「Chip」は貯めれない。
4. NFTを買うともっと「Chip」を貯めることができます。
5. NFTをアプリストアやクレジットカードで買えるので、暗号資産を持っていなくても始められます。
イメージしやすい動画があるので、Check it out！
うまい話には裏がある？！
⭐️サステイナブルなトークミノクス設計
無料でプレイして儲けられるなんて、そんな怪しい！
絶対に裏があるに違いない！
そう思うのは当然なので、そんな怪しい裏の話を説明しましょう。
ビジネスモデルの仕組みですね。
それはBLOCKSMITH&Co.が考案した新技術、AHT(Answer History Targeting)がキーになります。
例えば、アニメのカテゴリーのクイズに全問正解している人は、アニメに詳しい言わばアニメファンです。
だから新作アニメの広告は、このようなアニメファンをターゲティングして広告を出せば効果が高くなります。
他にも様々なターゲティングになる対象がありますよね。
私の場合だったら、暗号資産、美容健康やダイエットに関するクイズを考えて参加したいと思っています。
AHT技術は、クイズの解答履歴によってユーザーを分析して、適切な広告を表示することを可能にすることができます。
QAQAでは、AHT技術を活用した広告収益をクイズ出題者と連続正解した回答者に「Chip」と言うゲーム内ポイントで分配する仕組みで、「Chip」が貯まったらQAQA専用の暗号資産「BLQS」に変更することができます。
そして将来「BLQS」が上場したら、日本円やビットコインなどに変換できる魅力的なサービスなんです。
ここまでOKですか？
さらに考えられているのは、「Chip」を貯めたユーザーが、暗号資産「BLQS」に交換して、それを暗号資産取引所で売却した場合、もし買い手が居なければ「BLQS」は値下がりしてサービスが続かなくなってしまいますが、QAQAの広告出稿は、原則として日本円ではなく「BLQS」による支払いのみで受け付けているので、企業は広告出稿するためには取引所で「BLQS」を買い付けることで、資金が枯渇することなく運営が回ることになります。
この仕組みがとても大事なんですね。
楽しみ方盛り沢山
QAQAは、色々な機能と楽しみ方があります。
趣味やカテゴリーごとの正解ランキング上位を目指したり、上位に入らないと手に入らないアバターアイテムやIPコラボのアバターアイテムで着飾って、コミュニティの人気者になることもできるように！
そして何より、私が個人的にも期待しているQAQAの良い点が、単に楽しむだけでなく、学んで、知識が増えることなんです。
遊びながら勉強ができて、しかも稼げてしまうなんて最高ですよね。
私も使ってみたいです。
と言う訳で、今日はクイズゲームで暗号資産を稼げるアプリQAQAの紹介でした。
お役に立てたら、嬉しいです。
それとこちらのトピック、アカデミー同期生のぬこ吉さんが投稿してくれたブログもとっても面白いので、
ぜひチェックしてみてね。
音楽を聴いて稼ぐ！？PENTA(ペンタ)の始め・稼ぎ方・初期費用について説明！
