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この記事では、暗号資産(仮想通貨)プロジェクトMantle(マントル)のmETHプロトコルでリステーキングする方法を解説します。
MantleやmETHプロトコル、リステーキングについては、こちらの記事で解説していますので、参考にしてくださいね!
【少額からOK】暗号資産「Mantle(マントル)」で誰でもできる資産運用!Mantleの概要をわかりやすく解説専門用語も出てきますが、その手順を画像付きでわかりやすく解説していきますのでご安心ください。
また、現在(2024年11月)公式のエアドロップキャンペーンが開催中です!この記事の内容を最後まで行うと、「COOK」というすでに上場済みのコインを無料で受け取ることができます。(2025年2月17日午前9時まで)
用意するもの
※今回は、パソコンの操作画面でのご案内となります。
- ウォレット(メタマスク推奨)
- イーサリアム(ETH)
→0.02ETH以上からできます!+ガス代で数千分円くらいのETHを用意しましょう
メタマスクにETHが入っている状態から解説します。
メタマスクをこれからダウンロードする方や、ETHをメタマスクに入金する方法がわからない方はこちらをご参考ください。
リステーキングしてみよう
ステップ
- ETHをステーキングしてmETHを受け取る
- mETHをリステーキングしてcmETHを受け取る
- cmETHをMantleネットワークに変換する(ブリッジ)
ステップ3まで行うと、ETHをステーキングしながら他のコインも運用することができます。
それでは早速、準備から始めていきましょう!
準備:ウォレットを接続する
公式サイトへアクセスします。
今回は、「COOK」のエアドロップを受け取るために、COOK受け取りキャンペーンの画面から進めていきます!
🔻こちらからアクセスしてください🔻
https://meth.mantle.xyz/campaigns/methamorphosis-s2
右上の「Connect Wallet」をクリックする
メタマスク(ご自身が利用するウォレット)をクリックする
「次へ」や「確認」等をクリックしてウォレットを接続する
右上にウォレットアドレスが表示されれば接続完了です。
①ETHをステーキングしてmETHを受け取る
ETHをステーキングしてmETHを受け取ります。このステーキングをすることで、執筆時点では、年利約3%でETHを増やすことができます。
本来32ETHからしかできないETHのステーキングが、MantleのmETHプロトコルを使えばたった0.02ETHからできるのがうまみです!
「Go to Earn」をクリックする
「Gather mETH」をクリックする
(Step1〜3があるので、Step1から順番に進めます。)
ステーキングするETHの数量を入力し、「Stake」をクリックする
0.02ETHからステーキング可能。ガス代(手数料)でETHがかかるので、ガス代分のETHを残した数量を入力しましょう。
内容を確認し「Stake」をクリックする
ウォレットが立ち上がるので、「確認」をクリックして処理が終わるのを待つ
今回、ガス代が約0.00275ETH(8.5ドルほど)かかりました。
Successの画面になったら「Add mETH to Wallet」をクリックし、「トークンを追加」をクリックする
これにより、ウォレットにmETHトークンを表示することができます。
これで、ETHをステーキングしてmETHを受け取ることができました!
Successの文字の右上の「×」を押して、次のステップへいきます。
②mETHをリステーキングしてcmETHを受け取る、③ブリッジ
次に、「②mETHをリステーキング」していきましょう!この間も、先ほど行った「①ETHのステーキング」は継続されます。
そして、キャンペーン中につき、今なら「③ブリッジ」をするとCOOKという上場済みのコインが貰えます。
順番に進めていきましょう!
画面左側にある「Restake」をクリックする
リステーキングするmETHの数量を入力し、「Restake and Bridge」をクリックする
Restake and Bridgeをクリックすると、次のステップ「③ブリッジ」までスムーズに進められます。
確認画面になるので、「Restake and Bridge」をクリックする
ウォレットが起動したら「次へ」をクリックする
「承認」をクリックする
「確認」をクリックする
※このときは、ガス代が約0.0036ETH(11ドルくらい)かかりました。
これでリステーキングができました!(mETHをリステーキングしてcmETHを受け取りました)
続いて、この流れでcmETHをMantleのネットワークへブリッジします。
「次へ」をクリックする
「承認」をクリックする
「確認」をクリックする
※このときは、ガス代が約0.0058ETH(18ドルくらい)かかりました。
「×」をクリックする
cmETHをメタマスクに表示させるため、メタマスクのマークをクリックする
「トークンを追加」をクリックする
これでメタマスクにcmETHが表示されます!資産残高(コインの枚数)の反映には少し時間がかかるようなので待ちましょう(今回は10分程度で反映されました)。
これでブリッジまで完了です。お疲れさまでした!
Mantleネットワークを追加しよう
ブリッジをすると、イーサリアムのネットワークにあったcmETHがマントルネットワークに移動します。cmETHは、マントルネットワークで確認できますので、ウォレットにマントルネットワークを追加しましょう。
メタマスクを開き、左上のネットワークが表示されているところをクリックする
「+Add to custom network」をクリックする
「ネットワークを追加」と日本語になっている場合もあります。
Mantleネットワークの情報を入力し、「保存」をクリックする
🔻こちらをコピペしてご利用ください
ネットワーク名:Mantle
RPC URL:https://rpc.mantle.xyz
チェーンID:5000
通貨記号:MNT
ブロックエクスプローラーのURL:https://mantlescan.xyz/
これでMantleネットワークの追加ができました!
左上のネットワークが表示されているところからネットワークの切り替えができます。
「Mantle」をクリックする
<補足>
ChainListからネットワークの追加を行うことも可能です。
ChainListは、いろいろなネットワークの情報が集約されており、簡単にウォレットへネットワークを追加できます。
🔻こちらのリンクから追加画面に行けます。
https://chainlist.org/?chain=1946&search=mantle
MantleネットワークにcmETHトークンを表示させる
先ほどcmETHのトークン追加を行いましたが、それはイーサリアムネットワークのものだったので、MantleネットワークでもcmETHのトークン追加を行います。
左上のネットワークがMantleになっていることを確認し「インポート」をクリックする
トークンコントラクトアドレスを入力し「次へ」をクリックする
🔻こちらをコピペしてご利用ください
0xe6829d9a7ee3040e1276fa75293bde931859e8fa
「インポート」をクリックする
cmETHが追加されました!
このcmETHは、最初に預けたETHを引き出すのに必要なので、ウォレット管理には十分注意しましょう。
資産状況を確認しよう
預けている資産の状況を確認してみたいと思います。
Campaignsの「Methamorphosis(S2)」をクリックする
🔻そうするとこの画面になります
https://meth.mantle.xyz/campaigns/methamorphosis-s2
ブリッジまで完了すると、L2 HoldingsというところにcmETHの残高が表示される
今回のMethamorphosisのキャンペーンでは、Powderというポイントを貯めるほど後々COOKのコインが多く貰えるようです。
もっと効率よくPowderを貯めたい方は、「How to Earn」にタスクがあるので、こちらを進めていくといいですね!
預けたcmETHに応じて毎日Powderが貯まるので、早めに始めた方がお得ですね。
注意点
cmETHは最初に預けたETHを引き出すときに必要です。失くさないようウォレットの管理には十分注意しましょう!
また、今回に限りませんが、サイト等への予期せぬハッキングなどにより、預けた資産を取り戻せなくなる可能性があります。リスクとしてしっかりと知っておき、預ける資産に上限を設けるなど、もし何かあった場合の損失を抑えるようにしましょう。
まとめ
今回は、MantleのmETHプロトコルを活用した資産運用について解説しました。少ない資金から誰でも始めることができる暗号資産ならではの運用方法です。
そして、今ならブリッジをすると、ステーキングを継続しながら他のコインも貰えるということで、このキャンペーン期間中に始めてみてはいかがでしょうか。(※COOKのエアドロップキャンペーンは2025年2月17日午前9時までの予定)
Mantleの情報
X:https://x.com/0xMantleJP
Telegram:https://t.me/Mantle_JP
Discord:https://discord.gg/dmGkERSxU3
今回ご紹介したやり方は動画でも解説していますので、参考にしてください!
※この記事は、投資を促したり推奨するものではありません。投資をする際は、ご自身でもしっかりと調べて自己責任で行いましょう。