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先日、130万円を突破し、2020年の最高値更新をするなど、好調な値動きを見せるビットコイン!
ビットコインを始めるのはもう遅い?
いいえ、そんなことはありません。
ビットコインは、まだまだこれから!
そして、みんなが平等に資産形成できるチャンスだと思っています。
例えば、今、この記事を見てくださっている方や私が、ビットコインに100万円投資して、1年後に値段が上がって200万円になったとしたら?
みんな同じように資産が増えていますよね。
そこに才能や努力、年齢は関係ありません。
今回のコロナショックの影響で、「収入源を増やしたい」「在宅でも稼げることがしたい」そういった欲求は今後さらに高まっていくでしょう。
資産を増やすことを目的としたとき、ビットコインは今まさに、チャンスだと思っています。
なぜそう考えるのか?3つの理由をお伝えしていきます。
はなこ
ビットコインの値段は上がり続けている
そもそもビットコインとは
そもそもビットコインとは、2009年に誕生した世界で初めての暗号資産です。
初めて値段がついた時、その価格は0.07円でした。
それが今となっては130万円と、何万倍にもなっています。
もちろん、これは結果論にすぎませんが、まさに、こういった投資のチャンスが実際にあったということです。
この時何か運があって(前世の行いがよかったのか)たったの1万円分でもビットコインを買うことができていたら、今頃この記事を目にすることはなかったかもしれません(笑)
下がり続ける相場はない
まず、投資の基本は、「安いところで買って高いところで売ること」ですよね。
それでは、今のビットコインは高いの?安いの?これから値段は上がるの?
いちばん気になるのはここだと思います。
上がるんでしょうか?どうなんでしょう。
正直、未来を断言することはできません。
ただ、言えるのは、ずっと上がり続ける相場、ずっと下がり続ける相場というものはない、ということです。
例えば・・・
今年3月、コロナショックで世界の株式市場をはじめ、ビットコインの相場も急激に下がりました。
なんと、前日比40%という大幅なマイナスです。
ビットコイン終わった😭!と手放してしまった人も、もしかしたらいたかもしれません。
しかし、こういうときこそ、「安く買うチャンス!」と買いに出るのが、プロの投資家たちです。
実際に、このタイミング(3月)にビットコインを買っていたら、今、いくらかの利益が出ていますよね。
このように、ビットコインの相場は、上がったり下がったりを繰り返しながらも全体的に上がっているのが分かると思います。
こうした事実も、将来ビットコインに期待を寄せる理由のひとつであります。
ビットコインがこれから上がる根拠は?
さて、ここまで過去の相場を少し振り返ってきましたが、今からがもっとも重要なところ👆未来のお話をしましょう✨
ビットコインがこれから上がると思っている根拠3つをお伝えしていきます。
① ビットコインの発行枚数は決まっている
現在、コロナの影響で、日本円などはどんどん刷られている(発行している)状況となっていますよね。
通貨というものは、基本的に金融政策によって、国がコントロールしているのが実情です。
しかし、ビットコインはそのようなことがなく、2009年の誕生から、発行枚数は「約2100万枚」とプログラムにより決まっているのです。
なぜそれがビットコインの価格上昇につながるの?
それは、金を見ると良く分かります。ゴールドです。
金にはなぜ価値があると思いますか?なぜ皆欲しいと思うのでしょうか。
その輝きが人々を魅了するのはもちろんですが、希少価値が高いということも魅力のひとつになっていると思います。
希少価値の高さをはかる指標は、その「量」です。
金は、地球上に存在する量が約21万トンらしく、あと10年もすれば堀りつくしてしまうということです。
“金がもう掘れない!?”
そう聞いたら、なんとなく欲しくなりませんか?ちょっと買っておこうかしらって思いませんか?
実際に、最近になって金は最高値を更新しています。
これは、コロナによる経済不安の影響もあると思いますが、世界中の人が欲しいと思って買っていくと、このようにどんどんと値段は上がっていきます。
買いたい人が多いのに対し、売りたい人(供給側)が少ないほど値段は上がりやすくなります。反対に、買いたい人が少なければ値段は下がります。
市場価格というのはそう決まっていくんですよね。
これはビットコインも同じで、ビットコインは、金のデジタル版、デジタルゴールドなんて呼ばれたりしますが、
それは金の量が21万トンと言われているように、ビットコインの発行枚数も2100万枚と限定されているからなのです。
はなこ
もし、あと何年かして、ビットコインが金と同じ市場規模を誇るようになったら、なんとだいたい4~50倍になる可能性があります。
これは絶対とは言いませんが、金も2、30年かけてここまで来ているので、暗号資産業界としては期待されています。
② ビットコインの使用用途の拡大
ビットコインは、投資だけでなく決済(買い物)に使えることはご存知でしょうか?
下図は、ビットコイン決済ができるお店をマッピングした世界地図です。2014年と2020年。こうして比べると、この6年で800%近くも増えていることがわかります。
ちょっと想像してみてください。
もし、現金で買うよりもビットコインで買ったほうがお得!というお店がいっぱいあったとしたら、ビットコインで買い物しませんか?
「じゃあビットコイン買ってみようかなー」って思いませんか?
日本でも消費税が上がったとき、キャッシュレス決済で還元!と言われたらPayPayダウンロードしませんでしたか?(私はしました)
LINEPayの使い方を習いませんでしたか?
どうやら人は「お得になること」に弱いようです。
今後、ビットコインを買うといいことがあるんだ!ということが広まって、増えていけば「買い物で使いたいから買う」「得したいから買う」という明確な理由をもってビットコインが買われるようになります。
特に、ビットコインはインターネット上のお金なので、ネットとの相性が抜群です🙎
そのため、実際のお店というよりもネットショッピングの取引に使われていることが多いです。
決済手段としても広がりを見せているビットコインですが、決済ができるということは、送金ができるということです。
この「送金」というのが、海を越えてやりとりできるものであり、海外の出稼ぎの人にとっては、母国の家族に送金するのにビットコインを使う、今後そういった国が増えていくことも予想できます。
③ 機関投資家の参入
ここまで、価格が上がる理由を2つご紹介してきましたが、そんななか最も期待しているのが、機関投資家の参入です。
機関投資家とは、お客様のお金を預かって巨額(何百とか何千億円とか)の資産を運用する人たちのことです。
銀行や保険屋さんなど、いわば投資のプロです。プロが資産運用で負けるわけにはいかないですよね。
そんな方たちが運用するポートフォリオに、ビットコインが既に組み込まれています。
そして、その流れは今後加速していくでしょう。
そんななか注目されているのは、ビットコインETFというものです。
ビットコインETFに期待されていること
ETFとは、機関投資家が好む金融商品のひとつです。
つまり、プロの投資家たちの巨額の資金がビットコインに流入してくることが期待されているということです。
ねこせん
ただ、このビットコインETFはまだ正式には認可されておらず、金融商品としていつ承認されるかがポイントになってきます。
また、さきほど、ビットコインは金と似ている、デジタルゴールドと呼ばれているという話をしましたよね。
実は、金にも「金ETF」という金融商品があります。
こちらは、1975年から2020年までの長期間の金のチャートです。
このチャートの中で、金ETFが金融商品として取引を開始したのはどのあたりだと思いますか?
それが、2004年です。(赤い矢印のところ)
ETFの取引が開始されてから、値段がグーッと上がっていることが分かりますよね。
ビットコインETFも、認可が下りてプロの投資家の資金が入ってくるようになると、金ETFと同じように値段が上がる、そんな期待がされているということです。
まとめ
ここまで「ビットコインの値段は上がるのか?」についてお伝えしてきました。
上がる理由はこちらの3つ
- 発行枚数が決まっているという希少価値から需要が高まる
- ビットコインを日常的に使うようになる(出稼ぎでの海外送金にも使われていく)
- 機関投資家の資金がビットコインに流入する期待が高まっている
ぜひ、今回の記事を皆さんの資産形成にお役立てください✨
また、この内容は、YouTubeでより詳しくお伝えしていますので、ぜひこちらもチェックしてみてください👀💓