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こんにちは。COINCATSアカデミー1期生のhirokoです。
仮想通貨、ビットコイン、聞いたことはあるけど一体いつからあるのか知ってますか?
2009年1月4日(日本時間)に誕生し、なんと今年14歳になりました。私とビットコインが同じ誕生日ということでとってもご縁を感じてしまいます。今回ビットコインの誕生から今までの歴史を振り返ってみたいと思います。
まだ14歳!? もう14歳!? 子供の成長を考えたら中学2年生くらいですね。私たちの生活感覚としたらちょっと前のことのようにも感じます。
でも14年の間にたくさんの起こった変化はものすごいことなのです。
歴史を知れば知るほどビットコインがノーベル賞並みの偉大なことであったかわかります。
そして歴史を知ることは、未来を見ることでもあります。この記事を読むことで
- 基礎知識が身につく
- 自分の資産を守ることにつながる
- ビットコインの価値がわかる
- ブロックチェーンのすごさがわかる
きっとビットコインの魅力を理解していただけますので最後まで読んでみてください。
14年間のあの頃「なにがあったかな?」「なにが流行っていたかな?」と思い出しやすいように、身近なSNSや、世の中で起こったトピックスなどと一緒に見ていきましょう。
2008年~2009年
08年4月:Twitterが日本語版をリリース
08年5月:Facebookが日本語版を一般公開
08年9月:米投資会社リーマンブラザーズ経営破綻(リーマンショック)
08年10月:サトシナカモトがビットコインの論文公開
09年1月4日:ビットコインのジェネシスブロック(最初のブロック)が生成
09年1月12日:ビットコイン初送金(1BTC=約0.07円)
09年:著名人や政治家がTwitterを利用し始める
2008年10月末、「Satoshi Nakamoto」(サトシナカモト)と名乗る匿名の人物がインターネット上に『Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System』と題する論文を投稿しました。お金をメールを送るように個人間で安全にやり取りできるようになるという夢のような論文でした。「Satoshi Nakamoto」(サトシナカモト)は日本人の名前のようですが、国籍も性別も、個人なのかグループなのかも未だにわかっていないのです。
その論文は誰でも読むことができます。
https://bitcoin.org/bitcoin.pdf
ビットコインが誕生する背景にはリーマンショックがあるといわれています。
リーマンショックとは
2008年9月15日に米国の投資銀行リーマン・ブラザーズが経営破綻したことをきっかけに、世界的に起こった金融危機を指します。サブプライム・ローン(低所得者向け住宅ローン)問題に端を発し、その影響は瞬く間に世界中に広がりました。
世界中に広がった金融不信の中、世の中のお金を管理する「銀行という存在は、何があっても守られるのか?!」「私たちのお金は銀行にコントロールされてしまうものなのか?!」という不公平感を抱いたサトシナカモトは、国や銀行という中央集権的なものに左右されないもっと自由に自分で管理できるお金を考えました。
そこでブロックチェーン技術を使い、分散型でみんなでお金の流れを管理する公平なシステムを提唱したのがビットコインでした。
それから約2か月後の2009年1月3日(日本時間1月4日午前3時15分頃)、ビットコインのジェネシスブロック(最初のブロック)が生成されました。
ブロックチェーンは全ての記録がチェーンのようにつながっている仕組みなので、私や皆さんがビットコインをやり取りした記録をずーっとさかのぼっていくと、この最初のブロックにたどりつくのですよ! なんだか壮大な宇宙とつながっているようなロマンを感じてしまいます。
ジェネシスブロックに刻まれたものは
ビットコインのジェネシスブロックには「The Times 03/Jan/2009 Chancellor on brink of second bailout for bank」という文字列が書き込まれています。これは英タイムズ誌の2009年1月3日号の見出しの引用で「銀行救済に二度目の公的資金注入へ」という意味です。
リーマンショックで世界中が不況の中、銀行に預けていたお金を失ったり、年金を失った人がいましたが、政府が税金を使って銀行を救っていることに対する批判ととらえている人が多くいます。ですが真相はわかっていません。
参考
ジェネシスブロック:最初にマイニングされたビットコインブロック──ビットコイン誕生から14年coindesk JAPAN
この頃ビットコインは、コンピューターに詳しい人や、ブロックチェーンの仕組に注目する学者など、興味を持っている人が面白半分で買っているだけでした。
マイニングやビットコインの仕組みについてはこちらも読んでみてください!
【暗号資産(仮想通貨)】初心者でもわかる!ビットコインのマイニングとは?仕組みを知ると10倍楽しい。2010年~2012年
10年年5月22日:ビットコイン・ピザ・デー
10年7月:マウントゴックス(Mt GoX)がビットコイン取扱い開始
11年3月11日:東日本大震災
Twitterが電話がつながらない中、情報発信、収集に利用され存在感を増す
11年4月:タイムズ誌でビットコイン特集
11年6月:ビットコイン急騰(一時31ドル到達)
11年6月:LINEのサービス開始
12年4月:FacebookがInstagramを買収
12年8月:コインチェック創業
12年11月:ビットコイン初の半減期(1BTC=約1000円)
12年12月:民主党政権から自民党政権へ
2010年5月22日は、ビットコイン・ピザ・デーと言って10,000BTCとピザ2枚が交換され、初めて商取引が成立した記念すべき日です。当時の価格は1BTCが0.2円ほどでしたが、今の価格ですと1BTCが約300万円なので300億円相当です!
コイにゃん
2010年7月には、マウントゴックスというビットコインを取り扱う会社が日本に現れました。購入する人が増えて、少しずつ価格も上がって知名度も上がり、もっと簡単に売ったり買ったりできるところが必要になってきたのです。
マウントゴックスとは
2009年の設立当初はトレーディングカード(Magic The Gathering)の交換所でした。マウントゴックス(MTGOX)の語源はカードゲーム「Magic: The Gathering」のイニシャルと「Online Exchange(オンライン交換)」を略したものです。2010年にビットコイン事業へ転換すると急成長を始めます。そして、2013年には世界中のビットコインのうち7割以上を取り扱うほどの規模になりました。
2011年3月東日本大震災が起こり、その災害や原発事故の被害に日本中が心を痛めていたころ、4月にタイムス誌でビットコインが特集されたことによって、ビットコインの価格が急騰しました。
2012年、日本でもビットコインは人気が出てきて、8月に現在日本の大手取引所コインチェック(Coincheck)の前身となる会社が創業しました。
11月にはビットコインが初の半減期を迎えました。
ビットコインの半減期とは
-
- 新規発行されるビットコインの枚数が半減するイベントのこと。
- 半減期は過去の事例では4年に1回。次回は2024年と予想されている。
- ビットコインの価格が半分になることではない。
詳しくはこちらの記事を読んでみてくださいね!【ビットコイン半減期とは?】次のバブルは2024年の春?そのために準備すること
2013年~2015年
13年:Twitter選挙運動解禁で政治利用始まる
13年3月:「キプロス危機」発生(1BTC=約4500円)
13年10月:ダークサイト「シルクロード」創始者が逮捕
13年12月:NHKでビットコイン特集を放映
14年1月:bitFlyer(ビットフライヤー)創業
14年2月:Instagram日本語版リリース
14年2月:マウントゴックス破綻
14年12月:米マイクロソフトがビットコイン決済開始
14年4月:消費税が5%から8%に
14年12月:Instagram月間アクティブユーザーがTwitterを超える
15年:格安スマホが認知されてくる
2013年3月、キプロス共和国で金融危機(キプロス危機)が発生し、キプロスの銀行から現金を一斉に引き出す動きが起こりました。預金の引き出しや、引き出したお金を国外への送金することも制限があったため、ここで資産を守る手段としてビットコインが注目されました。
この時点では、ビットコインの取引はどの国からも規制されておらず、キプロス国内銀行の預金者は、ビットコインに交換すれば資本規制から逃れることができると考えました。
ここでビットコインは
- 自国の政府や金融機関よりも信用できるグローバルなお金である
- 従来の金融システムに風穴を開ける存在である
このような認知が広がり、ビットコインが資産を守る方法として選ばれ始め価格が高騰しました。
キプロス危機について知りたい方はこちらを参考にしてください。
参考 キプロスショックウィキペディア13年10月にはダークサイト「シルクロード」創始者が逮捕されるという事件が起きました。
ここでは、闇サイトでのお金のやり取りにビットコインが使われていました。ビットコインの特徴である匿名性の高さが利用されてしまったのです。
13年12月にはNHKでビットコインの特集が放映され、日本でも知られるようになりました。
14年1月には取引所のビットフライヤー(bitFlyer)が創業し、
2月に世界最大級の取引所のマウントゴックスが経営破綻してしまい社会問題となりました。
この事件はマウントゴックス(Mt.GOX)社のサーバーが何者かによってハッキングされ、同社のビットコインと預かり金の大半が流出してしまったのです。
その額は、当時の市場価格にして470億円相当の被害額になりました。マウントゴックス社にビットコインを預けていた12万7000人が被害を受けました。
この事件によってマウントゴックス社はまもなく破綻に追い込まれ、ハッキング後にマウントゴックス社の元CEOが逮捕されるなど大事件となりました。その後、事件の真相解明と被害者に対する救済は、長きにわたって行なわれています。
マウントゴックス事件は、
- ビットコインの安全性、信頼性を考える
- 利用者保護の観点から法の整備へ
このように世界中で仮想通貨を真剣にとらえるきっかけになりました。
2016年~2017年
16年5月:仮想通貨を定義する改正資金決済法が成立
16年7月:ビットコイン2回目の半減期
16年8月:Instagramにストーリーズ機能追加
16年11月:ドナルド・トランプ氏がアメリカ大統領に
17年4月:改正資金決済法の施行 仮想通貨交換業者が登録制に
17年7月:バイナンス設立
17年8月:BTCのハードフォークでビットコインキャッシュ(BCH)誕生
17年12月:「インスタ映え」が流行語大賞に
「YouTuber」が小学生の「将来就きたい職業ランキング」4位に
17年12月:ビットコイン最高値(235万円)更新
16年5月、仮想通貨の定義を明確化する法案「改正資金決済法」が成立。日本は世界に先立ち仮想通貨に関する法整備が成された先進的な国として注目されました。
16年7月、ビットコインは二度目の半減期を迎えました。
17年4月、前年成立した改正資金決済法が施行され、金融庁に仮想通貨交換業者の登録が開始されました。これにより、ビットコインなどの仮想通貨を扱うには金融庁の認可が必要になりました。
7月、現在、世界最大の取引所であるバイナンス(Binance)が創業しました。
8月にはビットコインのハードフォークが行われました。開発者の間で送金速度や手数料の問題を解消しようと、ビットコインが分裂し新しいコインであるビットコインキャッシュ(BCH)が誕生しました。この時ビットコインを持っていた人は、同じ枚数のBCHがもらえました。
ハードフォークとは
- あるコインからシステムを変更すること
- 新しいコインが誕生することもある
- より利便性の高いものにする目的で行われる
その後徐々にビットコインの価格は上がっていき、
17年12月、当時最高値235万円に到達しました。
2017年は「仮想通貨元年」とも呼ばれるようになり、「億り人」という言葉も生まれました。
2018年~2020年
18年1月:コインチェックから不正流出事件
18年:スマホ決済Paypay始まる
19年5月:元号が「令和」へ
19年:仮想通貨の呼称が「暗号資産」へ
19年10月:消費税が8%から10%へ
20年3月:コロナ・ショックによりビットコイン大暴落
コロナによる巣ごもり生活の中Twitterのユーザー数が拡大
20年5月:ビットコイン3回目の半減期
20年8月:マイクロストラテジーが米上場企業として初めてビットコインを購入
20年11月:PayPalが仮想通貨決済導入
2018年1月、日本の取引所であるコインチェック(Coincheck)で仮想通貨ネム(NEM)がハッキングされてしまいました。
約580億円の被害となり連日報道されたことから、仮想通貨という存在が知れ渡るようになりましたが、仮想通貨に対して「危ない!」「あやしい!」という印象や不信感を与える出来事となってしまいました。
コイにゃん
2019年、国際的な場において、『暗号資産: Crypto Assets』との表現が用いられていることから仮想通貨の呼称を「暗号資産」に変更されることが決まりました。(Crypto=暗号 Asetts=資産) 英語圏ではcrypto currency(クリプトカレンシー)とも呼ばれます。
2020年3月、世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界流行)を宣言した影響でビットコインは大暴落し、一時40万円台まで下落しました。
5月には ビットコインは3回目の半減期を迎えました。
8月にはマイクロストラテジーが米上場企業として初めてビットコインを購入しました。
10月にはPayPalがビットコイン決済を導入するなど、新しい動きが出てきました。
これまでは主に個人投資家がビットコインを買っていましたが、2020年後半からは大きな企業や、金融業界などがビットコインを購入するようになってきました。
「出川組」「飛鳥組」こんな言葉も生まれました
タレントさんが取引所のCMにでたことで仮想通貨を知って、買った人は多かったのですが、出川哲郎さんのころと斎藤飛鳥さんのころでは明暗を分けたようです。
コイにゃん
2021年~2022年
21年2月:テスラが15億ドル(約1600億円)のビットコインを購入
21年4月:米コインベースがナスダック上場
21年4月:Twitter音声チャットルーム「Spaces(スペース)」追加
21年6月:ビットコイン、エルサルバドルで法定通貨に
21年7月:東京オリンピック開幕
21年10月:米SECがビットコイン先物ETF申請を承認
21年11月:Facebookが社名をメタに変更
21年11月:ビットコイン過去最高値更新(約740万円)
22年2月:ロシアがウクライナに侵攻
22年5月:テラ(LUNA)ショック、3ACなど連鎖破綻
22年10月:イーロン・マスク氏がTwitterを買収
22年11月:大手暗号資産取引所FTXとアラメダ・リサーチ破綻
22年11月:1BTC=15500ドルまで下落
21年に入るとテスラがビットコインを購入したり 大手取引所であるコインベースがナスダックに上場するなどし始め社会的に信用が高まりました。
6月には中米のエルサルバドルがビットコインを法定通貨に採用しました。
10月には米SEC(証券取引委員会)は、暗号資産(仮想通貨)運用企業Valkyrieが申請したビットコイン先物ETF(上場投資信託)を承認しました。 このことで投資家層の拡大につながりました。
ビットコインは投資の対象として認められ、企業、金融機関、投資家に注目されてきました。
またコロナ対策のため世界中で経済を回すための大規模な金融緩和が行われたことや、給付金が配られたことなど、市場に回ったお金の一部が暗号資産市場にも入ってきたことにより、11月には最高値を更新しました。
コイにゃん
2022年2月にはロシアがウクライナに侵攻し世界中が不安定化し、ビットコインも下落しました。
5月には、時価総額が10位以内にいたTerra(テラ)というステーブルコインがあっという間に暴落しました。(テラショック)暗号資産界で信用不安を引き起こしました。テラに出資していたThree Arrows Capital(3AC)も連鎖破綻しました。
ステーブルコインとは
取引価格が安定することを目的に、米ドルや金などの資産と連動するように設計された暗号資産の一種です。
従来の暗号資産は価格の変動が大きく、高騰や暴落を繰り返してきました。そのため投機的な意味合いで保有する人が多く、決済手段や資産保有としての安定性は欠いているのが大きな課題でした。こうしたデメリットをなくすことを目的に作られたのが、法定通貨に価格を紐付けし、価値を安定させたのがステーブルコインです。
11月、世界第2位の取引所FTXが破綻しました。このこともメディアで大きく取り上げられ、資産を引き出せないなど、暗号資産に対する信用がなくなりビットコインもさらに下落しました。大手暗号資産の取引所が破綻したことで業界のいろいろなところに波紋は広がっています。
FTX事件とは
世界的な暗号資産メディアであるcoindeskが、FTXの財政について取り上げたことが疑念を生み、バイナンスが保有していた「FTT」(FTXが発行しているトークン)を売却するという発表をしたことから、あっという間にFTTを売却する流れになり価格が暴落しました。FTXは顧客資産をアラメダ・リサーチに流用して投資をしていたことも発覚し、FTXは世界第二位の取引所であったにもかかわらず、ずさんな管理体制であったことで信用を無くし、わずか数日で破綻しました。また資産の守り方を見直すきっかけになり、管理者に依存せず、自分自身で管理できるウォレットが注目されるようになりました。
資産を守るには
0.07円くらいから出発したビットコインの価格も2023年1月現在では約300万円ほどです。最高値740万円のころからみれば半値以下ですが将来的に見れば
○ビットコインの発行枚数には限りがあること(2100万枚)
○デジタル社会には欠かせない技術で成り立っていること
○過去の半減期の翌年には最高値を更新していること
このようなことを考えれば今後も価格はあがっていくことが予想されます。2022年後半は冬の時代ともいわれていましたが、価格が下がっている今だからこそやれることがあります。
- 積み立て
- レンディング、ステーキングなど
積み立ては、例えば毎週でも毎月でもいいのですが、決めた日にコツコツと買っていくなどして、価格が上がっていくまでにビットコインを増やしておくのもいいと思います。
日本の取引所でも設定すれば自動でつみたてすることもできます。
レンディングというのはビットコインを貸して、利息をもらう増やし方です。
次の半減期は2024年の予定ですので、価格が下がっている今だからこそ、少しずつビットコインの枚数を増やして次のチャンスを待ちたいものです。
ビットコインがもたらしたもの
ビットコインが誕生してからの14年間を振り返ってみると実にいろいろ事件を乗り越えて、今では投資家や金融機関がかかわるようになってきました。ハッキング事件もありましたが、ビットコイン自体は改ざんされたこともなく、一度も止まったこともなく安全に動いています。
分散型のみんなで管理するというサトシナカモトの理想から作られたビットコインは、お金は「政府や銀行などの中央集権的なものに管理される」という従来の概念に一石投じ、今では信頼を得て「デジタルゴールド」と言われています。
ブロックチェーン技術を使って、分散型で管理できるお金を作ったことは、お金のことだけでなく、国や社会の在り方、仕組み、考え方に変革をもたらしました。
これまでトップダウン式で大きな組織が仕切ったり、周知されないままに人々が巻き込まれていくようなやり方でしたが、分散型でみんなで管理し、公平、公正なやり方で社会が成り立つ方法をビットコインが提示したのです。
既得権益や権力から解放され、自由で平等な社会システムは成り立つという考え方を生み出したという意味でも、ビットコインの誕生は歴史的価値があると思います。
ブロックチェーンがもたらしたもの
ビットコインの根幹であるブロックチェーンという仕組みは、
- イーサリアムなどたくさんのコインを誕生させた
- Defiという新しい金融システム
- ブロックチェーンゲーム
- NFTという非代替性トークン(唯一無二のデジタルデータ)
- メタバース(仮想空間)との親和性
- DAO(Decentralized Autonomous Organization)日本語にすると「分散型自律組織」
-
-
などに広がり社会に現実的に活用され始めています。
ブロックチェーンという技術を使ってビットコインが生まれてから、多種多様なものが生まれ、デジタル社会にはなくてはならないものになっています。
赤ちゃんが中学2年生になるくらいの14年という長いようで短い年月の中で、権力の集中という社会構造から、管理されない自律分散型のシステムを生み出し、ここまで広がってきました。
でもまだ入り口にいるのかもしれません。ブロックチェーンがこれまでの常識を覆すような大きな社会変革を起こしていくことでしょう。
コイにゃん
積み立て、レンディング、ステーキングについてのブログや、YouTubeありますので、こちらもご覧ください!
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